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字書き道場

1 :一字書き:2000/05/23(火) 13:45
実際文章を書いてみて、皆で添削してみようコーナー。
他人の表現法などを見てどこが良いのか悪いのか考えましょう。
 ※注意 添削はあくまで一意見としてとらえること。
     技法に「絶対」はありません。
     指摘に対するむきになった反論もよそう。

技術論などは下でどうぞ。
http://tako.2ch.net/test/read.cgi?bbs=2chbook&key=959048170

2 :一字書き:2000/05/23(火) 13:47
じゃ、とりあえず話題振りを。
【課題】
 貴方の前に色とりどりのチューリップ畑が広がっています。
 これを35字、5行以内で自由に表現してください。

3 :名無しくん:2000/05/23(火) 14:19
「チューリップって3色じゃなかったんだなぁ」


4 :名無しさん2:2000/05/24(水) 01:24
絵の具のチューブから搾り出した色が交じり合わず隣り合っているよう。

5 :名無し3:2000/05/24(水) 01:51
幾重にもかさなる色の群れ。

6 :名無し葵:2000/05/24(水) 02:06
幾重にも重なる煌びやかな、色と色のハーモニー


7 :なんか:2000/05/24(水) 02:12
ハウステンボスのキャッチコピーみたいだ…ここ

8 :名無しさん:2000/05/24(水) 02:30
鮮やかな色のタイルを敷きつめたモザイクのような

9 :名無しさん:2000/05/24(水) 02:56
「35字×5行」じゃないの?

10 :名無し3:2000/05/24(水) 03:17
かぶったんでもっぺん
彼方に続く色の波
幾千万の花の群れ

11 :名無しさん:2000/05/24(水) 05:02
衛の目の前には5戦士が艶美な肌を曝して横たわっている。「私たちを・・愛
してください」亜美は腕で微妙に恥部を隠そうとしながら恥ずかしそうに言っ
た。「脱がしてあげるね」うさぎは前に立つとゆっくりと服のボタンを外して
いく。衛の股間はズボンの上からでもはっきりと判るほど隆々と勃っていた。
「わぁ、もうこんなになってる」うさぎがいやらしそうに服の上から撫でた。

12 :参加してみる:2000/05/24(水) 13:12
様々な色のチューリップが、まるで絨毯のようにどこまでも続いていた。

13 :3は:2000/05/24(水) 14:03
立松和平みたいだ。

14 :ハウステンボスでしょう:2000/05/25(木) 10:14
色とりどりのチューリップが、春に生まれた喜びを謳うかのような
鮮やかさで色の帯を描きながら、見渡す限りの大地に広がっていた。

(1行35字x5と解釈して書きましたが…間違い?)

15 :やってみる:2000/05/25(木) 13:11
艶やかに咲き乱れたチューリップ達が、風に吹かれ優雅に揺れ動く。


16 :そんじゃわたしも:2000/05/25(木) 13:40
それは、遠い昔になにかの絵本で見たようなチューリップ畑だった。
色とりどりの花たちは、来るべき風を待ちわびてみな顔をあげている。

17 :名無しさん:2000/05/25(木) 16:21
赤。
黄。
白。
桃。
みなチューリップである。

18 :>17:2000/05/25(木) 22:33
何だか君の勝ちだ。

19 :名無しくん:2000/05/26(金) 09:53
くぅぅ負けちまった……
次のお題は?(笑


20 :名無しさん:2000/05/27(土) 12:39
大地から無数にそびえる茎を前に、西村雅彦は己のコンプレックス
から逃げるように目を背けた。
彼は頭皮たる大地の神を恨んだ。


21 :名無しさん:2000/05/29(月) 00:59
すまんが、「桃」をだされるとそのものそのままを
まず思い出してしまうので、私にとっては勝ちでは
ないな。

22 :名無しさん:2000/05/29(月) 23:47
お題なるものを考えてみました。ベタですが(笑)
「男と女」ってのはどうですか?
エロでもなんでも字数さえ守ってくれればOK。

35字詰め五行でどうぞ♪

<例>
周囲の喧騒をよそに、緊張が私達のテーブルを支配している。
彼は空の胸ポケットをまさぐり・・・そして舌打ちをする。
以前は笑いを誘ったその仕草が、今の私のささくれた部分を
逆撫でしている事に彼は気付かない。その事実が余計に私を
苛立たせる・・・。



23 :名無しさん:2000/05/30(火) 07:21
「ねえ。愛してる?」
「え? 誰が、誰を?」
「――。
 わたしが、あなたを」
「あー。愛してるよ、もちろん」

24 :名無しさん:2000/06/03(土) 01:16
「二度と来ないで」彼女は席を立った。
後に残ったのは、飲みかけのコーヒーカップ。
抗議のように残された口紅の跡が彼女の怒りを
垣間見せている。わたしはゆっくりカップを手に取ると
床に叩きつけた。

25 :隼次郎:2000/06/03(土) 11:48
12345678910123456789201234567893012345
いつも女なんて、ワガママで、いい加減で、ヒステリックで、情けなくて・・
分かれる前・・・アイツ、涙なんて流してやがった。
「・・・・・」
どうせ、嘘泣きだ。女はすぐに嘘泣きをする。
・・・・・・・・・・引き返すか。


26 :名無しさん:2000/06/03(土) 23:02
 彼は柵にもたれ、遥かかなたの水平線を見つめていた。潮風が柔らか
く吹いて、私と彼の髪を柔らかく揺らす。太陽の光が眩しくて、私は
目を細めた。さっきから一言も会話を交わしていないけれど、それで
も私は幸せだった。
 だって彼がココにいるんだから。


 関係ないけど「…」を多用する文は果たして名文と言えるのだろうか?

27 :26:2000/06/03(土) 23:03
うわ、二重形容使っちゃった。不覚!<柔らかく

28 :>26:2000/06/03(土) 23:28
地の文に…多用は、個人的には嫌いです。
傍線も同じ。


29 :名無しさん:2000/06/03(土) 23:47
あーあ、ったくもう疲れてるんだから。天井眺めるのも飽きちゃった・・。
ん?・・あそこの、顔に見えるわね。どっかで見たな。誰かに似てる・・。
「俺、もうダメ!イッていい!?なあ、イキそうか?」
「うん・・いいよ・・いいよぉ!あたしもうだめぇ!・・・!!!」
よっ!アソコに力入れて、と。・・あっ!うげー、課長だわ・・最悪。

30 :名無しさん:2000/06/06(火) 11:45
いつも私を励ましてくれた友人。
私は珈琲に砂糖とミルクを入れるが、
あのひとはいつもブラックだった。
歩くときは、必ず私の前を歩いた。
細い指に銀の指輪が似合っていた。

31 :26:2000/06/06(火) 15:49
>28
私も、傍線多用って嫌いです。某キョウゴク氏なんかよく使ってますが、
多分使い方の問題なんだろうなぁ。ああいう手法なら納得行くのだけど。
「…」多用は、本当に邪魔。間とか空気感現したいっていうのは
わかるけど、それくらい文章で現せない人間のどこが小説書きなのか
っていう問題になってくるだろうし。

32 :名無しさん:2000/06/06(火) 21:44
祭囃子に、少年と少女のシルエット。初々しい二人の微妙な距離に目を
細める。と、少女が何かに躓いた。ひと呼吸おいて、少年がぎこちない
動きで手を差しのべる。少年の手を借りて、立ち上がる少女。
二人の手はつながれたまま。・・ドーン!花火が二人の影に鮮やかな
色彩を与える!少女が何か呟いたようだが、私には聞こえなかった。

33 :隼次郎:2000/06/06(火) 23:16
うっ、僕の文章は失敗です。

ただ、ちょっと、26さんとかに疑問です。
短い文章の常識と、長い文章の常識は違います。そこを理解した上で言ってますか?
僕は普段は「・・・」使いません。
チューリップの例でも分かるとおり、短い文章の上手さって、
「スタイルからしてネタを狙う」
という姿勢は充分にアリです。長い文章での常識に拘るのは、
短い文章の世界では逆に「駄目」なんですよ。

某小説選考会の某先生の受け売りですが。
どうも長い文章とごっちゃにしてる言い方なので。

34 :名無しさん:2000/06/06(火) 23:23
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・欝だ氏のう。

35 :名無しさん:2000/06/07(水) 00:02
彼女は、何も言わずに席を立った。
振り返らずに出口へと進む女は彼女ではなく、
もう既に誰でもない赤の他人と化していた。
残されたカップに着く口紅と、淡い香水の香りだけが俺を包み、
やがて思い出と共に喧騒の中へと消え去っていった。

36 :名無しさん:2000/06/10(土) 06:08
彼女は何も言わないまま席を立った。
振り返る気配すら見せずに店を出ていく後ろ姿は
僕の彼女だった人ではなく、誰にも属さない女性へと鮮やかに
変貌していた。口紅跡の残るカップとほのかな香水の香り。
確信があった。もう二度とあの香りを嗅ぐことはないと。

35さんごめんなさい。わたしならこう書くと思った…。
でもあなたの文章もすきです。

37 :名無しさん:2000/06/10(土) 13:06
好きなら勝手に推敲すんなよ
自信過剰な上に偽善者か
厭なヤツだナー

38 :>37:2000/06/10(土) 19:18
1を音読してみよ〜!

39 :36:2000/06/10(土) 22:06
嫌なやつかー。すみませぬー。
わたしの方がうまいよと思ってここに書いたわけじゃないよ。
誤解されたのは自分の書き方が悪かったんだが…。
わたしも添削推敲議論とかしてよりよい文章にしてもらいたい
と思ったりしたんだけど、そういうのあかんかったの……(汗?

40 :名無しさん:2000/06/10(土) 22:07
音読すべきは1じゃないぞ(笑)。
ただ取りあえず、35は末尾の文が視点狂い起こしてるのです…それで
36さんは推敲入れたんでしょう。

それに、口紅と香水を並列した上で「俺を包」まれても、ちょっと…
余程臭う口紅のようなイメージが(それを意図してないのは明白で間違いようもないですが)…。




41 :かなり嫌な奴:2000/06/10(土) 22:36
じゃあ俺が、貴方の文章で気になったところを指摘させてもらいます。>36
凄く的外れな意見な気が、しないでもないんですが(予防線)。

>誰にも属さない女性へと鮮やかに変貌していた。
なんか笑えます。「誰にも属さない」とか「鮮やかに変貌」とか。
とりあえず「鮮やかに」は止めた方が良いと思います。読者の健康の為に。

>確信があった。もう二度とあの香りを嗅ぐことはないと。
倒置法で、”確信があった。”と来ると、何故か反射的にギャグだと思ってしまうので
(少なくとも俺は。……多くともココ見てるうちの数人かもしれませんが)、
あんまりギョオギョオしい表現をしない方が良いと思います。
いや、俺自身に問題があるという説も、かなり有力ですが。

42 :隼次郎:2000/06/10(土) 23:25
一瞬荒れてるかと思いきや、技術的なやりとりですね。
指摘する態度はともかくとして(2chでそれを言うな)。


43 :名無しさん:2000/06/10(土) 23:33
37と41は同一人物かい? 底意地の悪い口調で判断したけどね。
指摘する技術的内容はともかくとしてもう少し言い方があるんじゃないか?
だいたい読者の健康なんておまえが心配することじゃないと思うがどうか。



44 :名無しさん:2000/06/10(土) 23:34
ただ、36の文章が上手いか下手かはともかく、魅力が全く無いのは確か。

45 :名無しさん:2000/06/11(日) 00:04
41だけど、別人別人。
なんかねえ、もうちょいまともな態度のつもりだったんだけど、
とりあえずフォームに書いて、書き込んでから読みなおしたら、
かなり嫌な奴だなあ。文字通り。
まあいいか、別に。

46 :名無しさん:2000/06/12(月) 18:17
彼女は何も言わずに席を立った。
振り返りもせず、真直ぐ出口へと向かうその背は、見知らぬ人の
もののように見えた。
白いコーヒーカップに鮮やかに残る口紅と、とり残された香水の
甘い薫り。彼女はもう戻らないのだと、訳もなく実感した。さよならすらない別れだった。

私ならこうするかな…技術指導おねがいします。


47 :名無しさん:2000/06/12(月) 21:16
>46

「背」って言われると、何だか知らんがアゴの割れたハードボイルドオヤヂが目に浮かんで困るな(わしだけ?)。
薫り…ってやられると、何か濃いっぽい。
取り残された香水の…というのも、どうも…取り残されたんはあんたアンタやろ!とツッコミたくなったり。
訳もなく、と書くには色々情報書きすぎでは? もっと省きまくった上で「訳もなく」とやられれば…
あと、「さよならすらない」が読みづらいッスね、字面上。

48 :名無しさん:2000/06/12(月) 22:13
 無言で彼女は席を立った。
 そしてそのまま、こちらをちらとさえ振り返らずにに店の出口へと進んでいく。
 もう彼女が僕を見て笑うことはないだろう。全ては終わったのだ。
 白いコーヒーカップの縁の鮮やかな口紅の痕を見ながら、僕はそう考えていた。
彼女の残した香りがコーヒーの香りと混じって鼻腔をくすぐった。

 私の場合はこんなかな。

49 :名無しさん:2000/06/12(月) 23:14
彼女が無言で席を立つ。
僕を残して、何事も無かったように出口へ向かう。
振りかえる事すらない。
残されたのは僕と白いコーヒーカップ。
その縁の赤い痕と香水の匂いだけが、彼女がそこにいた証になった。

赤い痕も、薄れゆく匂いも。
もう会えないなら、残して欲しくはなかった。


最後ちょっと踏みこんでしまった。(^^;
ルール違反?すみません。

50 :名無しさん:2000/06/12(月) 23:22
文章書きでしてはいけない、重要な事は「字数制限を割る」です。
軽く考えているようですが、字書きの世界ではタブーの一つです。
せめてそれが分かるぐらい勉強・・・というか読書してはくれませんか?

あと、やっぱり文章に魅力が無いです。
「何のために書いているのか」を明確に。

51 :49:2000/06/12(月) 23:37
う、お叱りを受けました。
軽く考えていたわけでは無いですが、どうしてもパッと
思いついたものが捨てられなくて。
読書していないというのはちょっと心外ですが、ご指摘の通りと
思います。
どもすみませんでした。


52 :隼次郎:2000/06/12(月) 23:52
明確な答えを出さないのはちょっとズルいかも知れませんが。
「席を立つ」のをハッキリと表さないで、それを連想させるような書き方の方が
ぐっとくるかも知れません。

何かありきたりから抜け切れていないように感じます。

53 :>49:2000/06/12(月) 23:54
私は気に入ったよ。
私、難しいことはわかんないけど、いいと思う人もここにいるよ。

54 :名無しさん:2000/06/13(火) 00:10
彼女は無言のまま、席を立った。
振り返らずに歩いていく彼女の姿が、全てが終わったことを僕に告げていた。
さようなら。
カップに残る口紅も淡い香水の香りも、そして君との思い出も、全て忘れるように努力するよ。

一文が長いかな?

55 :名無しさん:2000/06/13(火) 00:13
しかし、どれを読んでも、同人っつー先入観のせいなのか、
魅力に乏しいなあ……。

やっぱ難しいですねえ。魅力的な文章って。

56 :>49:2000/06/13(火) 00:19
私にも良かった。
49さんは暴威酢プロ向き文章じゃないかしらん。
集中力のない人でも読み易い文章だと思います。

57 :名無しさん:2000/06/13(火) 01:23
>49さんは暴威酢プロ向き文章じゃないかしらん。
これで分かった!
さっきから49さんの書く人物像が、ハッキリ言って駄目男クンなんですよ。正直、こんな事を考えるヤツが近くに居たらえれぇムカつきますね。
暴威酢の中だけにしか存在しない、ナヨナヨ男です。どうりで、感情移入も出来ないし何かムカムカすると思った。

まぁ、暴威酢も需要があるから、こう好きだ、という方々もいらっしゃいますけど。
逆に言えば暴威酢向け以外じゃ受け入れられません。


58 :35:2000/06/13(火) 01:31
ええと、レスの方……推敲をして下さった36さん、アドバイスを下さった
40さんを含め、ありがとうございます。
私の文章を冷静に見てくれて、なおかつアドバイスを下さる方が周りに少ないので、
参考にさせて頂きます。まだ魅力のある文を書く以前の問題が有りますが、この
スレッド自体もずっと見ていきます。

59 :>57:2000/06/13(火) 01:42
私が言った「暴威酢プロ向き文章」って、本当に文章だけのことよ?
改行が多い、1行が短い、さりげに体言止め、
ちょっぴりポエジイ、といった文章の特徴の事を指しているんですけど。
57さんのは内容の好き嫌いです。

60 :名無しさん:2000/06/13(火) 01:45
59の発言のメイル欄に49と入ってますが、
発言者は56ですすんません。


61 :>57:2000/06/13(火) 01:49
うーん、そうか?
この状況
「別れが受けとめられない」
「別れを受けとめる」
の大別してどっちか。前者なだけじゃない?
好きな人と別れて悲しくない人ばっかじゃねーだろうし。
ボーイズ限定って事は無いでしょ。


62 :名無しさん:2000/06/13(火) 01:51
うーむ、「文章に魅力がない」って言うのは簡単でしょうが、
「どう魅力がないのか」知りたいと思ってしまいます。
感覚的なものだから「どうだったか聞かれてもねぇ〜」と
言われたらそれきりのことなんですけど(^ _^;)。
互いを磨きあうための場所ということで、できたらそのあたりも
御指導御指摘お願いしたいです。



63 :できれば:2000/06/13(火) 02:14
具体的な描写をもう少し抑えて、抽象的にすれば
個性的な文章にはなるでしょうね。
まあわかりにくい文章よりは普通の分かりやすいもののほうが
マシですが。

64 :46:2000/06/13(火) 04:49
突然の別れの時は、さよならを言われても実感がわかないもの
かな、と思ったので訳もなくと書いたんですが、読んでいる人に
伝わらなければ駄目ですね。
細かく指摘してくださってありがとうございます、47さん。皆様。
周りには、耳に痛いような意見を言ってくれる人は居ないので、
ほんと有り難いです、このスレ。


65 :名無しさん:2000/06/13(火) 11:48
女は黙って席を立つ。
俺は独り残される。
カップの縁に口紅の痕、ソファに残る香水温もり。
ああ、去っていく、去っていく。

66 :名無しさん:2000/06/13(火) 12:02
結局、彼女は何も言わないまま席を立った。
駅の方角へ歩く姿を、僕はガラス越しに見る。
僕の彼女は飲みかけのカップに口紅の痕を残したきり消え、
目の前を通り過ぎて行くのは、馴染みのない香水を纏った、馴染みのない女だった。

67 :隼次郎:2000/06/14(水) 23:55
>うーむ、「文章に魅力がない」って言うのは簡単でしょうが、
>どう魅力がないのか」知りたいと思ってしまいます。
>感覚的なものだから「どうだったか聞かれてもねぇ〜」と
>言われたらそれきりのことなんですけど(^ _^;)。
>互いを磨きあうための場所ということで、できたらそのあたりも
>御指導御指摘お願いしたいです。
厳しい事を言ってしまうようですが・・・それを自分で見つけるのが文章書きなんじゃないかと思います。

68 :名無しさん:2000/06/16(金) 16:30
この場合、シチュエーションの問題かもしれませんが。
泣ける本のスレッドを読んだらどうでしょう。
あらすじだけでぐっとくる作品もあります。
自分の感動できない話は他人も感動できないと思ってください。


69 :何か知らんが:2000/06/16(金) 20:22
65が妙にツボにはまった…

あー去っていく、去っていく。

良いな…此のフレーズ頂きますぜ旦那!(笑)


70 :読み専:2000/06/16(金) 21:39
小説の1シーンなのかキャッチコピーなのかよくわからん文章が結構あるっス。
できれば何を表現するための文章なのか先に書いておいてくれると
評価しやすいと思いまっス。
恋愛小説の冒頭とか、ハードボイルド映画の惹句とか、具体的な方がわかりやすいス。

71 :名無しさん:2000/06/16(金) 23:01
ここは良いスレですねえ。
ところで皆さん今までの中でなんとなくいいなというのを
あげるとすればどれでしょう?
個人的には23、30、48、49、65かな。
あまりくどい説明が無い方が好みみたい。



72 :隼次郎:2000/06/16(金) 23:12
>69さん
 前にも言ったように、短い文章というのは
 「スタイルからしてネタにする」
 もんなんですよ。

>70さん
 ここの多くの利用者の目的としては、文章全体のレベルアップだと思うんです。
 ただ、制約上、短い文章になってしまったので、短い文章と長い文章の書き方は根本的に違うという
 事があんまり浸透していなかったので、こんなどっち付かずのスレになってしまったのかと。
 つまり「ただの練習」で、それも多分長い文章の練習じゃないかと思います。
 時々、短い文のネタを書く人がいるってだけで。

73 :ネタで良いなら:2000/06/17(土) 04:10
春になり蝶が舞い
一時の蜜月に花が舞う。

季節が移り、花の香りが去りゆけば
後に残るは蝶の影。


74 :リクエスト〜:2000/06/17(土) 07:32
暗いトンネルの中、背後から男がつけてくるところを
ハードボイルド風に!
制限はこれと言って無し!でもできれば簡略に!

75 :ハードボイル℃:2000/06/17(土) 13:41
後ろに、いる。

76 :名無しさん:2000/06/17(土) 17:44
闇に重なる靴の音。
一人で歩くのは人生だけか。
俺の出口はどこにある?

77 :名無しさん:2000/06/18(日) 00:05
自分の足音のほかについてくる足音を感じ、真っ暗なトンネルの中、
独り恐怖感と焦りが増してくる。
鼓動が高鳴ってゆき「後ろを向くな」ともう独りの俺も頭の中で叫んでいた。
後ろを向けば終わりだ、と。だが、後ろを向かなければ先制を取られるかもしれない。
俺は落ち着かせる為にコートの中の銃に手をやった。重く冷たい鉄の感触を
手に持ちつつ、相手の方を向く――――

78 :77:2000/06/18(日) 00:07
ぜんぜん短くないですね。スマソ……

79 :名無しさん:2000/06/18(日) 01:36

(アイター! 後ろになんかいるアルヨー!!)
 彼は動揺を押し隠すように、自慢の髭を指で弾いた。

80 :74:2000/06/18(日) 07:51
>77
よいです。っぽいです

81 :名無しさん:2000/06/18(日) 14:33
 私のヒールの高い足音に、さっきから革靴の重い足音が重なり始めた。
 ねっとりと絡みつく闇と、トンネル特有のじめじめとした空気が、振り
向く勇気を萎えさせる。
 まだだ。トンネルの出口はまだ遠い。
 絶望的な思いで、私は足を速めた。逃げ切れるとは思えない。

82 :>77:2000/06/18(日) 16:55
一カ所だけ気になったので。

>後ろを向けば終わりだ、と。だが、後ろを向かなければ先制を取られるかもしれない。

この文で「後ろを振り向く」という言葉が二回出てくるのはくどいと
思う。後の部分だけ削れば良いのでは?

83 :ちょっと参加:2000/06/18(日) 23:20
気のせいではない。
額を冷たい汗が伝った。
長い暗やみの中つかず離れず一定の距離を保ちながら、確かに存在する強い
圧迫感、微かな靴音。
足を止めることはできなかった。ましてや背後を振り返り、それを確かめる
ことなどできるはずもない。何より、振り返らずともわかっていた。
あいつが追ってきたのだ。

歩調は脈打つ鼓動を追うように速まり、ついには、耐えきれず全力で駆け
出していた。
出口の明かりが遠くで小さく光っていた。
あそこまで行けば助かる、このトンネルさえ抜ければ。
なんの根拠もなくそう思い込んでいた。

84 :名無しさん:2000/06/18(日) 23:31
最初は、自分の靴音が響いているのだと思った。
だが、違う。リズムが、かすかに違う。
自分以外の誰かが、後ろにいる。

個人的には、75さんのが素敵。


85 :名無しさん:2000/06/19(月) 17:09
「うざってえ。気配ぐらい消しやがれ」
 振り向かず、吐き捨てるように叫ぶ。俺も甘く見られたもんだ。

 ……ハードボイルドっちゅうか香港ノワールですな。こりゃ。

86 :神奈川県民:2000/06/19(月) 20:13
 硬質な靴音が背後からついてくる。
 一定の距離を保って、背後を歩く気配。
 振り返られない。
 ぞわり、と肌があわだった。ヤツだ。とうとう−−来たのか。

87 :ごめんよ:2000/06/19(月) 21:20
>86さん
「振り返られない」というのは方言ではないかな…

88 :名無しさん:2000/06/19(月) 21:25
んー。読んでて感じたのは前提条件である「暗いトンネルの中、背後から男がつけてくる」
という状況が分からない文章が結構あること。
それじゃダメなんじゃないのか?
パロ書きの弊害みたいなもんがないか?>共通認識(この場合は前提条件)に頼りすぎる

89 :名無しさん:2000/06/19(月) 21:58
つけられている!
おれは振りかえりたい衝動を必死に押さえた。
どこで巻こう? いいや。どこで、カタをつけよう、だ。
ゴーッと音をたて、頭の上を電車が通る。
同時に後ろの奴が駆けだした気配。
なぁるほど。この騒音に悲鳴も呑み込まれるってわけかい。

 79さん、味ありすぎ〜。好きです(笑)

90 :思ったこと:2000/06/19(月) 22:09
暗いトンネル、後ろからつけてくる男。
お題のせいでホラーと紙一重な文章多し。

91 :>89:2000/06/19(月) 22:39
なかなか良好。
ただ個人的にはあまり擬音は使ってほしくないです。

92 :神奈川県民:2000/06/20(火) 22:45
うーん、他五段活用でしたねぇ。<振り返る
「振り返れない」が正答。失礼しました!
ご指摘ありがとうございましたッ>87


93 :名無しさん:2000/06/20(火) 23:15
暗闇から、落ち着いた男の声が返ってきた。
暗いトンネルの中、状況の手がかりを見つけられたことに安堵しながら、
「こちらに来れるか」と尋ねてみた。
男は何故か、硬質のピンヒールの音を響かせて近づいてきた。
考えるよりも早く、自分の足はそれと反対方向の闇へ駆けだしていた。

94 :ハードボイルド読んだことないなぁ。:2000/06/21(水) 00:25
つけられているなどとは夢にも思っていない。そういう演技を背後の追跡者に対して続ける。
足音のひびくトンネル内で駆け出して自分の存在を知らせるほど馬鹿でもないだろう。
コンクリートの壁が途切れたところに、中途半端な立ち木があったはずだ。
昼間ならば役にもたたないが、この暗闇ならばまぎれることもできる。
背中に迫る気配にささくれ立った神経をなだめながら、残り15歩をことさらゆっくり進んだ。


95 :外野から失礼:2000/06/21(水) 02:31
ざっと読んだ感じでは89さんが一番良かった。
擬音の使用も、この程度なら気にならないです。

96 :こんな感じ?:2000/06/21(水) 03:54
ライターが照らしたのは、錆びた線路と、ヒビの入った壁と、よれよれのタバコ。
煙が出口からの空気に押されて、かき消えた。
『禁煙ってのは苦手でね』
声が二重にも三重にも響きあい、それが和音になる。
『落ち着かないのさ、尾行けられてるってのは−−出てこいよ』

97 :名無しさん:2000/06/24(土) 01:42
あげ

98 :名無しさん:2000/06/24(土) 04:50
いつもの事なんだけども、暗いのは好きだなと思う。
だだし、今日のはいただけない。
最初は一般の人かとも思ったが、確信が持てなかった。
竜彦は線路の反対側へと抜けるトンネルに入って行った。酔っ払いの吐
瀉物の酸っぱい悪臭が鼻についた。暴走族の落書で汚れきったの薄暗い
コンクリートの壁に2つの足音が低く反響していた。
夜というのは孤独でなければならないと思う。暗闇が人の心を閉ざす。
すでに達彦は心を決めていた。慣れた手つきでコートの左胸に手を滑り
込ませた。

99 :89っす。:2000/06/24(土) 07:21
91さん95さん、嬉しいです。擬音、過剰にならぬよう意識します。
96さんのは読んでいて面白くなりそうと思った。主人公(?)に色が付いて
見えたから。存在感の問題。ただ状況説明をしてるだけの文じゃないから好き。
98さん、名前……違うけどどっちがホント?これだけの間で間違えるのは
トホホだわ。それと最初の一文とそれ以降の口調のギャップが気になるです。


100 :>85さん:2000/06/24(土) 20:42
お題とは少し離れてるけどステキー! きゃー!

101 :ヘタレ:2000/06/24(土) 21:22
緊張して鼻に汗をかいている。手のひらで拭う。
背後の男はまだ距離を詰めてこようとはしない。
くしゃみをするふりをして足を止める。狭い空間で我ながら
わざとらしいくしゃみが響く。背後の男はやっぱり足を止めた。
トンネルの壁の亀裂から、水が流れ落ちる音が大きく聞こえるのが
何だか嫌だ。あーどうしよう。逃げ切れるかな。


102 :98>99:2000/06/25(日) 01:25
あかん、誤変換してもうた。失格や〜
竜彦が正解です。

口調のギャップがあるのは。
みんなと違う入り方をしたかっただけっすよー。



103 :名無しさん:2000/06/25(日) 02:12
>98
細かい部分でテンポが良くない気がします。
書いた後、文章を音読してみると良いかと。

104 :名無しさん:2000/06/25(日) 13:39
思う。 ない。 かった。 行った。いた。思う。閉ざす。いた。ませた。

 テンポが良くない一因はこれだと思う。あと文の長さの調整。



105 :104:2000/06/25(日) 13:40
あ、>98

106 :名無しさん:2000/06/26(月) 13:53
随分長いトンネルだった。
ただ白い点のようにしか見えない出口が、暗闇に浮かんでいる。
照明が無いのは元からなのか、ひび割れた壁にはそれらしき痕も無く
地下水の通った黒い筋をかすかに見ることが出来るだけだ。
その壁にこだまして背後から靴音が聞こえた。
硬質の低い音を耳にしながら、気付くのが遅れたことを悔やむ。
つけられていたのだ…!

107 :89っす。:2000/06/27(火) 10:48
そろそろ添削意見も少なくなっちゃったね。やはり夏に向けての原稿かな。
101さんにあえて。>狭い空間で我ながらわざとらしいくしゃみが響く。
狭い空間「に」の方が落ち着く気がするがどうだろう。私はあなたの最後の
情けない独白がけっこう好きだ。

106さんのはそつがないなーと思う。自分的に「硬質の低い音」がいまいちイメージ
つかめなかったんだけど、小さい音? 音程が低い音? 後者だと一瞬戸惑うのは
硬質に高いイメージをウッカリつけちゃうからなのだが。純粋にホントに分かんなくて
皆さんに聞きたいけど、硬質の低い音ってありだよね? どんな音かたとえもらえると
嬉しいです。横道それてゴメン。

108 :再び89っす。:2000/06/27(火) 10:53
85さん96さんの文については、その先や前が読みたいと思った。
きっと尾行されていた人物に好感持ったからだと思う。どっちも
いわゆるありがチーなんだけどね。でも読みたい。それは力だと思う。
そうやって考えると、正しい文章と面白い小説はまた別個なのだなと感慨しきり。

109 :96デス:2000/06/27(火) 13:59
お褒めにあずかり恐縮です。
私はできるかぎり読みやすい文章なら姑息でも色々と小道具を使いますよ。
「タバコってのはハードボイルドだよな、じゃあタバコを吸わせよう、
 禁煙中の探偵ならありがちだけどイメージ湧きやすいよな……」
ってな感じです。
イメージしやすい物から突破口を作って、そこから押し広げていくのが
いちばん分かりやすいでしょうし。
面白い文章ってのは相当の実力が無いと失敗しますから……(失敗経験アリ)
読みにくかったり、イタタ・ヘボンになったりしますし。
おもしろさはあくまでも構成や、話しの内容で勝負すりゃいいわけで。

110 :85っす:2000/06/27(火) 15:53
 88さんの意見が胸に直撃。当方パロ書きッス。

>100さん
 文章誉められるよりこう言われた方が嬉しいです(笑)。

>89さん
 どうもありがとうございます。ありがちですか(笑)。
至言ですね<正しい文章と…… どちらが正解というわけでもないの
でしょうが。

111 :88です。:2000/06/27(火) 22:16
いや私は元々オリジナルで最近パロであります。
こう言ってしまうとちょっと誤解されるかもしれないが、技法の点では、
オリジナル→パロというように応用できても、パロ→オリジナルへの応用は
なかなか難しい。根拠は前書いたように共通認識に頼り切ってしまう傾向など。
キャラの容姿・性格、特に書かなくてもパロは許されるからね。

……というか、パロを書く時はあえて私はキャラ描写は削ってます。
だって必要ないから。容姿とか性格とか延々説明されてもねえ……といった感じ。
それで文をスリム化しております。

お目汚ししました。皆様、どうぞお続けください。

112 :106:2000/06/28(水) 06:51
>107
砂利を踏みつけてこするような硬い、低く響く音、
ということが言いたかったようです。
最初はただ「硬質の」としていたが
お題に「男につけられている」とあったので
何とか女ではなく男、ということを書こうとした結果です。
ヒールの高い靴の音ではないということを告げたかっただけ。
しかし見事に失敗していますね。
ご指摘ありがとう。

113 :106:2000/06/28(水) 06:59
>89
単なる好みの問題になりそうで多くは言えないですが、
下二行が少し唐突な感じなので
「気配。」と「なぁるほど。」のように似たような
末尾を配置するのは極力避けた方がよいのではないかと思います。

114 :ヘタレ101:2000/06/29(木) 03:08
>107さん
ご意見ありがとうございます。あ、そか。て感じです。
確かに落ち着きがいいような気がします。

115 :リクエスト:2000/07/08(土) 03:20
「最愛の者の死」

相手は恋人だろうが親、子供、ペット何でも
目の前で死にそうとか、昔の事だろうが何でも

めっちゃ安直ですが……。このスレ、好きなんで

116 :名無しさん:2000/07/08(土) 04:59
男の瞳は極度の痛みと薄らいでいく意識のせいで宙をさ迷っていた。
「もう駄目だろうな」後ろからそんな声も聞こえてくる。
ぐったりと四肢を伸ばし、話し掛ける気力すらない彼を見て私は一つの選択を取った。
そして、側に落ちていた銃を取ると、彼のこめかみに当てる。
重い、とても重いそれの引き金に手をかけ、ゆっくりと力を込めた。
ごめんね、ごめん――――泣き叫びながらも手は確実に引き金を引いていた。軽い火薬の音と共に
あたりに血が飛び散る。

抜け殻となった骸の上に、一つ、また一つと私の涙が零れてゆく。
いつしか人だかりも消え、自分の涙に重なり柔らかい雨が辺りを包んでいった。

#うーん、行数思いっきりオーバーしてますが……
女の子の性格が嫌とも思われますが(笑)確信犯でやったつもりです……

117 :死ぬ寸前バージョン:2000/07/08(土) 09:19
「あんたが好きなんだよ」
そんな愛の告白にはおよそ似つかわしくない光景だった。
男の右手は、震えるほど強く拳銃を握りしめている。
銃口は、真正面の女の額につきつけられている。
今にも泣き出しそうな顔の2人がそこにいた。

118 :誰か書いて〜っ:2000/07/10(月) 03:22
age

119 :名無しさん:2000/07/10(月) 20:00
>116

なんか古臭い

120 :へぼです。:2000/07/10(月) 21:37

男の身体はすでに黄土色に変色していた
辺りに漂う冷たい空気が私を包んだ

ああ、もうだめだこの人は助からない
彼の眼差しだけは赤ん坊のように済み切って私を見つめ続けている


121 :120:2000/07/10(月) 21:42
冷たい死の香りの方がよかったかな?>冷たい空気

122 :名無しさん:2000/07/10(月) 23:09
握りしめていたヤツの手から、ふっと力が抜けた。
不思議と悲しくは無かった。
涙も出ない。
なにもかも、ヤツが持っていっちまったみたいだ。
……馬鹿野郎。


123 :冥府にて:2000/07/11(火) 18:19
私はここで待ってますから。
貴方が十分に生きて、いつか死んで、また死の国に降りてきたとき。
私は変わらずにここで貴方を迎えます。

そしてまた貴方の魂が地上に昇り、また降り。
それを何度繰り返したとしても。

私達は何度でも出会えるでしょう。
私はいつまでのここで貴方のために立っていますから。


124 :123:2000/07/11(火) 18:23
「最愛の者の死」ってリクとずれてますかね…。やはり…。

125 :こんなのどうざましょ:2000/07/11(火) 23:56
泣いてるんだ、私。
ああ、よかった。私、この人、愛してたんだ。

126 :名無しさん:2000/07/13(木) 12:16
香りが冷たいのは変だから、空気のままでいいのでは。
あと、黄土色という表現は死のイメージとしては
伝わりにくい気がします。>120さん
たった二行で「私」と「この人」の関係を想像させるのは
凄いと思う。
ただ、短い文章に二回も私という言葉が出ているのが気になります。
それと『私、この人、愛してたんだ。』の文、読点の位置が
読みづらい気がします。>125さん
なんか批判ばっかでごめんなさい。


127 :120:2000/07/14(金) 04:32
香りが冷たいが変・言われて見れば
言われなきゃわからないこともたくさんあるんだなー
黄土色は黄胆をイメージしたつもりなんですが
確かに黄土色じゃ伝わりにくいかも。ご指摘ありがとうございます。>126


128 :「いちばんすきなひと」:2000/07/14(金) 17:26
 目の前に、彼女を殺した男が立っていた。
 俺の親友だ。1番の友達だ。知らず、声がほとばしり出る。
「どうして!」
「いいよなァ、女って奴ァよ」
 白のシャツを朱に染めて、あいつはこう言った。
「女ってだけでお前に『好き』って言えるんだからな」
「何を……?」
「お前が彼女の話をしてるとき、ヘラヘラ愛想笑い浮かべてた俺の
気持ちがわかるか? 『俺も彼女欲しいなあ』とか相槌打ってた
俺の気持ちがわかるか?」

129 :>128:2000/07/14(金) 19:30
最愛の人(?)を殺した人についての描写が主で、ちょっと
テーマの「最愛の人の死」とはずれている気が…。
もしかして「いちばんすきなひと」っていうテーマで書いた
んでしょうか…だとしたら的外れですね。
後、声がほとばしり出るという表現は少しおかしいのでは。


130 :やおい…:2000/07/14(金) 20:35
 男がはじめて人を殺したのは18の時だった。
 思えば夏の太陽と密度の濃い雲、ときおり遠くで響く潮騒なぞが男に目の前のほそ首をつぶさせたのかも知れない。それほどにその夏は暑く、混乱とめまいとが、奇妙な静寂の中にひそんで、いた。

死にネタ。

131 :改行失敗<130:2000/07/14(金) 21:12
 僕なぞもう興味の埒外であるとでも云いたげに彼女は、席を立ち、
ほそ腰をすこしひねって卓子の上の伝票に手を伸ばした。
 その仕草にはかつて僕が愛した彼女は見当たらず、見も知らない
女が存在して、いる。中味の残ったコーヒーカップのふちに付いた口紅の
跡は紅く、出口へと向かう彼女の服からは僕には馴染みのない香水が淡く
香り、僕に彼女の心変わりを告げていた。

ネタがルイフーですか。
つかこの香水は彼女の新しい恋人のではなかったのか。

132 :大和ハナ:2000/07/14(金) 22:48
「何もなかったような」
どうしてどうしてどうして
なんでどうして
もっともっとあいたかった
どうしてどうしてなんでどうして
もっともっと ふれていたかった
誰もいない部屋はそんなあたしの言葉まで
ちいさくちいさくそっと静かに吸いこんでしまう


133 ::2000/07/15(土) 00:18
あけ

134 :>132:2000/07/15(土) 04:50
厨房ポエムのかほり

135 :130=131:2000/07/15(土) 11:39
最愛の者の死?

 ○子の、横たわった上半身にななめに覆い被さるようにして●夫は口付け、
なま乾きの血吻はわずかであるが苦い肉慾があるが、まぶたは少女のように清潔で、ある。
しばらくののち合わせたなりの脣が離れがたそうに頬に押しつけられ、
○子の永遠に続くとも思われる寂滅から醒めてまぶたがあき、
脣にもとの濃い色が戻るのを待つようにじっと、
かたく胸を抱きしめたまま●夫は動かないで、いた。

元は耽美なやおいなので名前は伏せました。

136 :>135:2000/07/15(土) 14:16
文章が破綻している(きつい言い方で御免なさい)気がします。
例えば一行目、●夫は口付け、なま乾きの〜と続けているけれど、
そこは一度区切った方がいいと思う。でないと訳が分からなくなる。
135さんの文は、ちょっと表現がややこしいのと、先に書いた
文章の破綻とで、内容が読み取り難いです。
もう少し普通に書いた方がいいのでは…。
耽美というか、それっぽい雰囲気があるのは確かですけれど。


137 :>135:2000/07/15(土) 23:02
私も136とほぼ同意見。文章が破綻している・・・というより、日本語の使い方がおかしい感じがします。
単語間の修飾関係がわかりづらいのと、意味がわからず使っている(と思われる)単語や造語が多いのがネックかと。
(「肉慾(=「肉体的な欲望」)」が唇に「ある」のは変だし、「寂滅(=「死」)」に「永遠に続くとも思われる」は余計)
もう少し平易に表現した方がいいと私も思います。


138 :137:2000/07/15(土) 23:13
 135を自分なりに書いてみました。こんな感じでも、雰囲気はあまり損なわれないと思います。
 何かの参考になれば。


 ○子の横たわった上半身に、ななめに覆い被さるようにして●夫はくちづけた。
 血に染まったなま乾きの唇に、わずかに苦い肉慾を感じる。だが、まぶたは少女のように清らかであった。
 しばらくののち●夫は、合わせたばかりの唇を、離れがたそうに今度は頬に押しつける。
 ○子の寂滅が醒め、まぶたが開き、唇にもとの濃い色が戻るのを待つかのように、
●夫は、じっと彼女の胸を抱きしめたまま動かないでいた。


139 :名無しさん:2000/07/16(日) 02:56
なんだか週刊誌のエロ小説みたいですね。

140 :>135:2000/07/16(日) 05:39
森茉莉?

141 :135:2000/07/16(日) 06:45
書いた私もそう思います。<文章が破綻
意味がわからんもん(笑)。

>140
正解!!

142 :名無しさん:2000/07/26(水) 01:06
age

143 :名無しさん:2000/07/26(水) 01:37
格闘シーンってどう書きます? なんかこー、良い感じにならないのです。
夢枕先生の小説でも読み直しますか。

144 :>143:2000/07/27(木) 02:29
 長いです。

 えー場所は幅4メートルくらいの一本廊下。1人の少女に、
複数の野郎が襲いかかっています。

「やだね。男の考えることって、みーんなおんなじじゃん」
 アヤはあきれたように、お手上げのポーズを取った。
 すぐそこに、敵意を丸出しにした男が迫っているというのに。
「はっ」
 彼女は片足をつきだす。絶妙なタイミングで再接近していた男
の股間を直撃した。ぐらりと男がよろけたところに、右腕でひじ
鉄を背骨に食らわせる。ボキっと、痛々しい音をたてて、一人目
が撃沈。ひじ鉄のポーズのまま、アヤは片足を高くあげる。二人
目の鳩尾に命中していた。鉄板入りの重い衝撃が力を入れて堅く
なった腹筋を伝わって、内臓を震わせる。
「ぐはっ」
 こぶし大の血だまりを吐きながら倒れる男。息継ぎの間もなく、
左で手刀をくりだすアヤ。三人目の喉仏を貫いている。

 改行を少な目にしたのは、早回しの演出のつもりです。映像な
ら、短いカットをぱしぱしつなげたような。段落を帰ると、息つ
ぎした感じになると思います。スピード感重視。

145 :age:2000/07/27(木) 05:05
age

146 :名無しさん:2000/07/27(木) 11:57
136@`137って森茉莉を批判添削してるのか。
それもなかなかすごいな(笑)

147 :146:2000/07/27(木) 12:03
もうみんなご存じかもしれないが、文学板のここは面白いです。

「文体模写してください」
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=963421916&ls=100

カフカの「虫」の冒頭をさまざまな作家の文体のマネをして
書き直すという試み。みんなうめー。

148 :>144:2000/07/27(木) 14:09
>彼女は片足をつきだす。絶妙なタイミングで再接近していた男の股間を直撃した。

>アヤは片足を高くあげる。二人目の鳩尾に命中していた。

>息継ぎの間もなく、 左で手刀をくりだすアヤ。三人目の喉仏を貫いている。

この三カ所がテンポを悪くしています。
テンポが悪くては、「スピード感重視」が的はずれ。


149 :>144:2000/07/27(木) 19:44
とりあえず「血だまり」は「吐く」ものではないと思うが、どうか。

150 :>148、149:2000/07/27(木) 23:41
 ぐはっ……素直に認めてしまった。

 吐いた血だまりというのはちょっとまあ厳密にはつらいでしょうが
「一度に大量の」という意味で使いました。だめッスかねえ

151 :>150:2000/07/28(金) 02:01
〜の意味で使いました、は文章書きにとってのタブー。毛頭ダメっすよ。
血「だまり」なんすから…溜まってるものでしょう。血の塊とは違う。

因みにこれは自分の意見なんすけど…
「ぐはっ」
って…言いますか? 慣用句的過ぎませんかソレって。

152 :>150:2000/07/28(金) 02:41
〜の意味で使いました、というのはアマチュアには許されない。
プロになってからやれ

>151 最近の“漫画小説”の流れなんじゃない?
 オレとかいう少女が格闘してんだから、対象年齢は
低いんでしょ

153 :名無しさん:2000/07/28(金) 02:48
なんか「撃沈」って言葉が妙にひっかかった。

154 :151:2000/07/28(金) 14:03
>オレとかいう少女が格闘してんだから、対象年齢は
>低いんでしょ

ご名答。そりゃ「オレ」だもんなぁ…その辺の色合いを見抜けない私もまだまだだわ…。



155 :ちなみに >144:2000/07/28(金) 16:29
描写から察するに、リアリティは求めていないようだけど
「手刀」じゃ刺さらないと思うよ。
刺さるのは(という言い方もアレだが)「貫手」。

156 :でも:2000/07/28(金) 22:53
貫手と言う言葉は読者としてはわかりにくいと思う
難しい知識をひけらかしすぎても駄目でわ?>155

157 :>155:2000/07/28(金) 23:28
144です。えらいことになってる。
 まあリアリティというのはそれほどでも。イメージとしては
漫画ですから。だから152も正しいっちゃ正しいけど悔しいな。

そもそも143はどこいった・・・?


158 :>156:2000/07/28(金) 23:29
多少マニアックな単語かもしれんと思いつつもあえて書いた。
けど、そのへんを分かりやすくするのも独り善がりになっちゃうのも
書き手の技量次第だと思う。無理に「貫手」という言葉を使うとは
一言も書いてないよ?(そういうふうにとられても仕方ないけど)

大体、ちょっと耳慣れない単語が出てきたら「知識をひけらかしてる」
なんて受け取るようじゃかなりの数の小説が読めなくなるって。


159 :>157:2000/07/28(金) 23:42
「〜という意味で」はこの場に限ってはいいんじゃないの?
と思ってます。完璧に書き手の真意が伝わるような文章が
書けるならここに投稿する必要なんて無いだろう。
まあ、実際に本のあとがきとかでやられるのは嫌だけど。

なので、いろいろ突っ込まれているようだけど、本番で
恥かくよりはここで指摘された方が…ぐらいの気持ちで
めげずに頑張ってください>144氏


160 :156:2000/07/29(土) 14:51
別にそう受け取ってるわけじゃないんですけど
書き手としてはつい自分が難しい言葉を使っちゃう傾向があるもんで
イメージを沸かせやすい単語にした方が共感されやすいなと思って
まあ確かに書いてる人の技量だとは思いますが

161 :横からゴメン:2000/07/30(日) 01:06
対象となる読者を考えたらどうなるかな?と思うんですが。
アクション物が好きな読者には格闘技に興味を持ってる
子も多いだろうし、
手刀は貫手の言い換えではなく、全く別の技なので、
知ってる読者を引かせる要因にもなると思います。

専門的な用語と、難しい表現というのは
また、別ではないでしょうか?

162 :さらに横からゴメン:2000/07/30(日) 02:50
 今度は左右から、殺意も露に男達がアヤに殺到する。
「やあね、男って。考える事がみーんな一緒でさ」
 ため息をつきつつ、肩をすくめて見せた。お手上げ、と言う訳か。
「あんまりバカにしないでよねっ!」
 右手から迫ってきた男に金的をお見舞いする。前屈みに倒れる男の
背に、力任せに右肘を振り下ろした。枯木を砕くような音がして、男
は声もなく床に沈む。
「野郎!」
 罵声と同時に二人目が背後から跳躍する。アヤは一歩踏み込む事で
攻撃をかわし、逆に相手の懐に入った。その鳩尾に膝を叩き込む。苦
鳴と共に嘔吐する男。血が混じっている所を見ると、内臓もやられた
のかも知れない。
 アヤはその間に、軸足を踏み換えた回転を利用して左手を振るう。
無造作にも見えるその爪先は、三人目の咽喉を切り裂いていた。血飛
沫がアヤの白い頬に点々と散った。
「汚いなあ、もう」

こんな感じ?金的はダメかしら。

163 :>162:2000/07/31(月) 01:32
まず一行目の「殺到」が違うな。ショッパナから挫かれた。
全体的に「書き込みが足りない」と感じました。
書き込む量じゃなくて、練習量が足りないって感じですね。指摘云々なんて言えないレベルだと思います。

まぁ技術的に、無理に指摘してみると。
言葉の省略が全然スピードに直結してないんですよ。単なる舌足らずに見えます。
「野郎!」とかいう台詞がチンプ過ぎます。あかほりさとるかと思いました。それに野郎は男に使う言葉でしょ?
「罵声」ってのも、辞書引いて。
「一歩踏み込む事で・・・」->「一歩踏み込んで」でいいハズ。
「内蔵もやられた」主人公は誰よ?

とにかくダメだ。
どこから突っ込んでいいもんか分からんレベルだ。ここまで突っ込んだ自分が親切に見えてしょうがないぐらいだ。
とりあえず「場を作る」ぐらい出来るようになれや。惰性でモノ書くな。

164 :163:2000/07/31(月) 02:10
突っ込んだままだと責任放棄みたいなので同じシーンを。でも眠いのでかなりいいかげん。
チンプな台詞も変えたかったけど、わざと同じにしてみたよ。


アヤの実力に警戒したのか、相手は二手に分かれ、それぞれアヤの左右に移動した。
アヤは目で3人を追いつつ、バックステップで広い場所に移動した。
「やぁね」
アヤは目を細めて言った。
「男って、考える事が一緒」
男達はアヤの演技がかった態度に反応を見せず、アヤの周りをじりじりと廻り始める。
「でさ・・・」
アヤの目が細くなる。それを見逃さずに、男達の動きが止まる。
一瞬、空気が凍った。
アヤの目が、元に戻る。ため息をついて、肩をすくめた。
「あんまり・・・」
アヤの姿が、消えた。男達の動きが、驚きのあまり止まった。
「バカにしないでよねっ!」
右に迫っていた男の股間に、アヤの靴先がめり込んでいた。
金的。男の弱点を蹴り上げる技で、滑稽に聞こえるかも知れないが、場合によっては非力な女性の蹴りでも即死する。男の陰嚢は破裂し、男は白目を剥いて前のめりに倒れる。
更にアヤはその男の背骨を狙って、肘を振り上げ、躊躇無く落とした。男の体は既に抵抗力を失っており、背骨を包む筋肉も何の役にも立たなかった。背骨が折れ、男は絶命した。
(続く)

165 :163:2000/07/31(月) 02:10
「野郎!」
もう一人が、アヤの背後へ跳ぶ。
普段のアヤなら、「”野郎”って何よ!私は女っ!」と軽口でも叩くかも知れない。が、今のアヤは殺人マシーンだ。
アヤの姿が、また一瞬消えた。
次の瞬間には、アヤの膝が、男のみぞおちへ、めり込んでいた。
男は口から黄色い液体・・・内臓が破裂したか、血が混じっているが・・・を飛び散らせながら吹っ飛び、地面に叩き付けられた。
最後に、彼女はダンスのフィニッシュのように、軽くステップを利かせ、体を回転させた。
彼女の後ろにいた、3人目の男の首が切り裂かれていた。
彼女の白い頬に、返り血の飛沫が付いた。
そして、彼女はまた、演技がかった態度で、言うのであった。
「汚いなぁ」
キリングマシーン、アヤは消え・・・そして、「アヤ」は周りにある死体を見て「もう・・・」こんな事はしたく・・・と、小さくつぶやいた。

166 :>163:2000/07/31(月) 02:55
すいません、この話の発端というか、オリジナルの144
ですけど、アヤは基本的に気絶させる目的で行動しています。
本文で一人だけ死んでいるのは「おもわず力が入った」という
事で。
でも、まあ
>「”野郎”って何よ!私は女っ!」と軽口でも叩くかも知れない。
っつうのは性格合ってますが(^^;)
 初出は162さんか……
>「汚いなあ」
 はかなり余計。

167 :名無しさん:2000/07/31(月) 03:15
>163
とりあえず長すぎ。
つーか、長くすればそりゃ描写も深くなるけど
それを上手いって言うのは安易。
如何に簡潔にするかの方が遥かに難しいって判る?
「場」を作れたとは言い難い。
それに男達の動きが序盤で二度止まってるわ金的の説明が蛇足だわで
テンポ悪い。これでスピードに直結とは言えん。

第一、元の文と話がだいぶずれてる。
勝手に加えすぎてるだけで大減点。

168 :名無しさん:2000/07/31(月) 03:40
>163
「・・・」ではなく「…」を使うように。常識です。
あと、主語が無駄に多すぎる。
いくらでも省略できるはず。


169 :162:2000/07/31(月) 03:55
>163
>それに野郎は男に使う言葉でしょ?
>「”野郎”って何よ!私は女っ!」
承知の上ですし、よくあるやり取りなのでやめました。(なら書き足さなきゃいいのに、自分)
でも、失礼ながら貴方のものも読み易いとは思えないのですが。
>144
いやなんか死んでるし、手刀だったので切り裂くにしてみた訳で。
>「汚いなあ」はかなり余計。
ご、ごめんなさい。
でも気絶目的ならここまで力一杯しなくてもいいんじゃないでしょうか?

言い訳になってしまったのでsage。

170 :名無しさん:2000/07/31(月) 10:02
>169
163の
>「野郎!」とかいう台詞がチンプ過ぎます。あかほりさとるかと思いました。それに野郎は男に使う言葉でしょ?
>「罵声」ってのも、辞書引いて。
>「一歩踏み込む事で・・・」->「一歩踏み込んで」でいいハズ。
>「内蔵もやられた」主人公は誰よ?
この辺に関する事はどうよ?
どっちにしろ、言い訳するぐらいなら最初から書くなや。

171 :名無しさん:2000/07/31(月) 10:23
あのさ〜
もうちっとマタ〜リいこうや
とりあえず、このスレは煽りなしでやろうぜ

172 :名無しさん:2000/07/31(月) 11:20
個人的には162の方がいい。
煽るわけじゃないが163のは勘弁。

173 :170:2000/07/31(月) 13:34
煽りのつもりはない。
ただ「マターリ」と「上昇志向のないドキュンの擁護」は違うんじゃねーの?と思ったんだよ。
「上手くなろう」と思うなら、163叩くだけじゃなく、170でオレが上げた事に対する反応があって然るべきじゃないのかなって言ってるの。
何を注意されても「オマエの方が〜」言ってるヤツには、何言っても無駄だろ?
ここは「もっと上手い文章を書く為」に投稿すんだろ?それが判ってない162は痛いって言ってるんだよ。
こういう事にはいくらでも厳しくあるべきじゃねーの?マターリとは別次元の話だよ。

174 :名無しさん:2000/07/31(月) 14:09
163の文章はテンポが悪いと思う。
アクション物の割にキャラの動きが分かりにくい。
アヤが消えてから、一体どこから現われてどうやって
男を蹴ったの?消えたのは何故?ジャンプしていたから?
それともスピードが速すぎて見えなかったという事?
アクションとアクションの繋ぎをしっかりしていないから、
シーンごとにぶつ切りになって、テンポが悪くなるんじゃないかな。
後、他の人も書いているけど、主語が多すぎ。


175 :名無しさん:2000/07/31(月) 14:32
端から見ていると162と163の自作自演に見えるよ。面白い。

176 :172>175:2000/07/31(月) 15:37
念のために一応書いておくが、162とは無関係なんで。


177 :171:2000/07/31(月) 23:05
俺は別に170のみを指して言ってるわけじゃない
俺は言っとくけど162じゃないよ
アンタ163か?
163の書き込みがいきなりおかしいよ。
アンタ何様って感じ。
欠点を容赦なく指摘するのは当然だが、
余計な一言が多すぎるよ。
それを煽りと言ってるの
厳しいって言葉は便利だよな
人を罵倒するのを正当化するのによく使われる
実際は単なるストレス解消だったりもするんだが

178 :名無しさん:2000/08/01(火) 03:19
162と163の違いがようわからんわ(苦笑)
同程度に見える。両方ともおもしろいです。

179 :名無しさん:2000/08/01(火) 06:00
私は162のが良いな。なんとなく


180 :148:2000/08/01(火) 09:11
163(164-165)の文は、「、」の入れ方がおかしい。
さらに、文体が統一されていないので読み難くなってしまっている。
163より162の方が詠み易い。

181 :マジ?:2000/08/01(火) 12:03
あのう、162が読みやすいって人・・・マジっすか?
どうも「罵声」とか「文章の主・従の曖昧さ」とか、基礎が出来てないのが気になって、とても読めません。
163もちょっといじりすぎ。

あと疑問。何で162と163をわざわざ比べるのかな。両方共の問題点を抜き出して指摘すべきだと思う。ちょっと162寄りっぽいね。もうちょっと冷静に。

あと、誰も指摘しないけど、この文章の殺陣はヘタレ。
格闘技術の表現だけじゃなく、殺陣も意識して欲しいなぁ。

182 :名無しさん:2000/08/01(火) 20:02
いや、どっちを比べるかといわれるとってこと
自分の好みでかな?
181さん、お手本見せてください

183 :名無しさん:2000/08/01(火) 22:20
話題を変えようか?
 今回はうってかわって、静かな文章で。
 これは、とある11000字くらいの連載小説の一話の出だし
です。テーマとしては、「こういう書き出しで最後まで読んで
もらえるだろうか?」です。

 月並みな表現ではあるが、絹のように艶やかな黒髪をふわりと空気になびかせて、青白
く見えるおろしたての白衣を纏った、第一外科腹部外科長・種村葵は、颯爽と東都医大附
属第一病院の第一外科病棟Bデッキの廊下を歩いていた。
 黒い靴、黒ストッキング、黒のジャンパースカートの中にシルクと思われる白のブラウ
ス。完全にモノトーンで統一されたファッションは、“スレンダー”である彼女の魅力を
十二分に引き立ていた。派手な色彩は必要のない、そんな女医である。
 その葵は、いつもなら笑顔でいるところだった。しかし、給料日であるにも関わらず彼
女の表情は重い。
 理由は、彼女の立ち止まった目の前の病室にあった。
 〇六一五号室。
 【大道 春菜】と、プレートが掛かっている。



184 :183続き:2000/08/01(火) 22:22
 彼女は目を閉じると、深呼吸して、手を胸からお腹へと撫で下ろした。そして、手を宙
に掲げると、ゆっくりドアへ向けてノックをする。
 返答はない。
 生唾を飲み込む葵。ゆっくり、かすかに震えながら唇を開く。
「春菜ちゃん、開けるわよ」
 やっぱり、返答はない。
 後戻りは出来ない。『開けて良い?』と言えば返答無しは「ダメ」と取り、引き返すこ
ともできた。しかし、『開けるわよ』では否応なしに開けるという意味である。開けるほ
か無いのだ。
 足下のペダルを踏みつけた。
 ロックのはずれる機械音がなって、モータが唸りを上げる。そして、ドアは開いていっ
た。
 昼間だというのに、カーテンを閉め切り薄暗い病室。エアコンが効いていて、病院内は
年中快適な室温と湿度を保っているはずなのに、ここだけじめじめして、すこし寒い。
 部屋の主の精神が、環境に浸食しているようだった。

185 :名無しさん:2000/08/02(水) 00:23
>月並みな表現ではあるが、
不要、話者を意識させてむしろマイナス
> その葵は、いつもなら笑顔でいるところだった。
意味不明、続く給料日云々を受けるのかもしれないが、
そういう読み方は出来ない

2行目の「颯爽と」と8行目の「表情は重い」
が矛盾している。「表情が暗くなった」ならばOK

>『開けて良い?』と言えば返答無しは「ダメ」と取り、引き返すこ
>ともできた。しかし、『開けるわよ』では否応なしに開けるという意味である。開けるほ
>か無いのだ。

過度に説明的であると思う。それは読者が読み取る部分

>足下のペダルを踏みつけた。
>ロックのはずれる機械音がなって、モータが唸りを上げる。
>そして、ドアは開いていった。

この場面をここまで描写する意図がわからない
不必要な場面描写は散漫な印象を与えると思う

総じて説明過多と感じる。
俺の場合は入り込むのに失敗した。



186 :>183:2000/08/02(水) 00:38
説明多すぎで読む気が失せます。
これがパロや、わざわざ買った文庫本とかなら
最初は読まなかったことにして
面白そうになるとこまで読み飛ばすんだけど
オリジナルだったらそこまではしたくないと言う感じです。

187 :名無しさん:2000/08/02(水) 00:54
とりえず病室の主と女医さんのやり取りくらいまでは読むかな。
あとはその後の展開次第。

188 :185:2000/08/02(水) 06:13
表現の問題を度外視すれば、話の流れは悪くないと思う。
病室の患者と女医の関係や、
病室の患者本人に対する興味を喚起するのに成功するだろう。
そうなれば導入部としては成功。

後はやはりその後の展開次第。

189 :名無しさん:2000/08/02(水) 13:09
最初の一文、長すぎ。しかも冗長。何にも頭に残らない。

>“スレンダー”
 “”くくりでするほど特別な言葉にしたいの、これ?
 変な強調は気持ち悪い。

 簡単に言えば、私は最初の一文で読む気が失せました。
 まったくイメージが湧いてきません。


190 :名無しさん:2000/08/02(水) 14:12
細かいところはさておいて、容姿やキャラの説明よりも
「葵」の表情や感情を先に出しておいた方が入りやすいと思う。
「重い表情で歩いている、この女は、どういうキャラか?」と
読者が思ったところに説明を入れた方が、最初に「はい、これから
こういう設定のキャラが動きます」と出されるより、スムーズに物語に入れると思う。

191 :222:2000/08/03(木) 11:16
ト書きのような印象を受けます。

192 :>189:2000/08/03(木) 23:19
そりゃあ想像力足りないんだよ

193 :名無しさん:2000/08/14(月) 00:33
状況説明が過多だと、リズムが悪くなるよね。
それに、ライトノベルズ出身者が多数いることを考えると、説明よりもノリを重視した方が受け入れられるかも?

194 :193:2000/08/14(月) 03:02
うん。とにもかくにも文章全体のリズム感悪すぎ。
私ものっけで読む気失せた。

195 :名無しさん:2000/08/14(月) 03:04
ごめんなさい。194は「>193」にしたかったんですう。

196 :いきなりごめんなさい。:2000/08/14(月) 04:07
 艶やかな黒髪をふわりとなびかせ、種村葵は足早に東都医大付属第一病院第一外科病棟B
デッキの廊下を歩いていた。シルクと思しき上質の光沢を放つ純白のブラウス以外は、靴も
ストッキングも、スカートもすべて黒。そのシンプルないでたちに相応しい細身の身体を、
第一外科腹部外科長の白衣が包んでいる。
 女医の表情は沈んでいた。身だしなみ程度のメイクを施した顔だちは、決して派手さはない
が、知的で充分整っている。その、いつもならば患者のみならずまわりのスタッフに対しても、
穏やかな微笑みを絶やす事のない形のよい唇を硬く引き結び、葵はとある病室の前で足を止めた。
 六一五号室。
 これが、彼女の暗澹たる気分の原因だった。
「大道春名」とネームプレートが掛かっているその脇の、ドアの正面に立ち、目を閉じる。
  

197 :添削お願いします:2000/08/14(月) 04:14
艶やかな黒髪が風になびく。
おろしたての白衣が目に鮮やかで、モノトーンで統一された服は
スレンダーな彼女をよりいっそう魅力的に見せる。
種村葵、それが彼女の名前だった。
東都医大附属第一病院の第一外科腹部外科長。

その颯爽とした歩調とは対照的に、葵の表情は暗い。
彼女は一室の前で立ち止まると、気を静めるように深呼吸をした。
目を閉じて、胸から腹へゆっくりと右手をなで下ろす。
615号室。
「大道春菜」と札のかかった病室のドアを、意を決したようにノックする。

198 :>196:2000/08/14(月) 04:17
ひとつだけ気になる部分が。
>第一外科腹部外科長の白衣が包んでいる。
って修飾語としておかしくと思う。


199 :サマンサ:2000/08/14(月) 12:33
196、うまいですね。

ただ197の指摘に加えて
>そのシンプルないでたちに相応しい細身の身体を、
>第一外科腹部外科長の白衣が包んでいる。
この一文自体変な気がする。
「シンプルないでたち」(服)も白衣も彼女を
包んでるものだと思うので。

197も悪くないけどオープニングにしてはったりに
欠ける。地味で華やかさがないのよねん。

200 :どうざましょ:2000/08/14(月) 13:38
197は第一外科腹部外科長っつーのをどうやったらうまく説明できるか?
という部分につきるみたいすね。小物を効果的につかうといいかもしんないす。

艶やかな黒髪が風になびいた。
おろしたての白衣が目に鮮やかで、モノトーンで統一された服は
スレンダーな彼女をよりいっそう魅力的に見せる。
「第一外科腹部外科長・種村葵」と書かれたネームプレートが胸の上で揺れる。
それ以外には、宝石も化粧のたぐいも彼女には必要なかった。
自分を表現するのは、ただ名前と、自分の役職のみで十分−−
その自信が、わき目もふらない颯爽とした足取りにもあらわれている。

というふうにすれば名前の説明も、インパクトもけっこう取れるんじゃないでしょか?
で、前半部分これだけ持ち上げていれば、後半で「だが、その表情は暗く〜」が
ひきたつと思います。でもちょっと彼女の性格変わったかな……あわわ。
では、おたがい頑張りましょう。

201 :名無しさん:2000/08/14(月) 14:29
「第一外科腹部外科長」が引っかかる。
病院に詳しくないんだけど「脳外科」「循環器科」という
のは聞くけど「腹部外科」ってあまり聞かないような気がする。
「第一外科」でいいのではないでしょうか。

これは純粋な質問なんですけど「外科長」という役職はあるのです
か?ちょっと病院にしばらく行ってないせいかも知れませんが、聞
き覚えのない役職名なので疑問に思いました。

>200
「宝石も化粧のたぐいも」は「余分な装飾も化粧のたぐいも」の
方が私の好みです。かっちりとした病院という世界を書こうとして
いるのに、そこに「宝石」というのはなんだか浮いているような
印象を受けます。これが社長秘書とかだったら「宝石」でいいとは
思いますけど。


202 : :2000/08/14(月) 17:51
198さん199さん指摘ありがとうございます。なかなかために
なりますね、ここ。

ところで種村女史の年齢等が全く解らないのですが、こういうのは
比較的早い段階で読者に示した方が@`イメージが湧き易いのではない
でしょうか?

203 :197:2000/08/14(月) 23:47
添削ありがとうございます。
そうか、地味すぎるのか。勉強になります。

書いてるうちに、自分のイメージでどんどん設定が変わってくるので
難しいですね。

204 :しゃら:2000/08/15(火) 02:11
こんちは。
一つ質問なのですが、

>これは、とある11000字くらいの連載小説の一話の出だし
>です。

原稿用紙28枚弱なのは、連載小説全体なのか、連載小説の1話
がなのか、1話の出だしで11000字なのかがわかりませんでした。
よろしかったら教えてください。

なぜこんなことが気になるのかと言いますと、もし小説全体で
11000字の作品であるなら、扱うテーマが重過ぎるように感じる
からです。
冒頭の雰囲気からして「大道春菜」は不治の病に冒されている
か、病が治っているのに精神的な問題でそれをクリアできない
状態、あるいは「最後の一葉」と同じシチュエーションかな? と
想像しました。

もし、私の想像がそれほど違ってはいないのなら、この字数では
扱うべきではないストーリーだと思います。
私だったら、テーマ負けするだろうから書かないと思います。

そのあたり、他の方は気になりませんでした?


205 :名無しさん:2000/08/15(火) 16:53
>204
それはまあ、おのおのの力量しだいですよ。
どんな字数でも書く、書けるのが立派な物書きというやつでしょうし。
それに、一万一千字、原稿用紙にしたら……28.5枚かな。
で、あれが冒頭ということは、やっぱり全体の一本、
と見た方がいーんでは。

206 :しゃら:2000/08/17(木) 01:03
>205
>で、あれが冒頭ということは、やっぱり全体の一本、
>と見た方がいーんでは。
あとで見直すとなんだか書く気をそぐような表現でしたね。
そういう風に受け取られてたら、申し訳ないです。 >執筆者の方々
204で作品の長さを気にしたのは、長編にしては冒頭の情報量が多すぎて、読
者が抵抗を受けるのではないかと思ったので。

で、気になって少し調べたんですが、無作為に一〇〇冊ほど小説の一ページ目
を眺めてみたのですが、登場人物の説明を数行にわたり記述している作品は一
冊か二冊程度でした。
長編の冒頭で、情報量が多いのはどうやら良くはないようですね。

ということで「情報量を減らす」というテーマで添削に参加してみます。



207 :しゃら:2000/08/17(木) 01:05
記述から名前以外の固有名詞と修飾句、種村葵についての説明部分を削って
みました。パラグラフの中から、最低限の情報のみを抜き出して記述するとど
うなるか、という試みです。
それ以外の文章の内容と順番は基本的には変更せず、無理のあるところだけ
修正してます。

>183の場合。
種村葵は白衣をまとい病棟の廊下を歩いていた。
モノトーンで統一されたファッションが彼女をスレンダーに見せている。
いつも笑顔を絶やさない表情が、今日は暗い。
理由は彼女の立ち止まった目の前の病室にあった。
〇六一五号室。
『大道 春菜』と、プレートがかかっている。
>
ここまで削ると、もう少し描写が欲しい気がしますね。


208 :つづき:2000/08/17(木) 01:46
>196の場合
種村薫は足早に病棟の廊下を歩いていた。
純白のブラウス以外はすべて黒。シンプルないでたちにふさわしい細身の体
を白衣が包んでいる。
女医の表情は沈んでいた。いつもならばまわりに対して微笑みを絶やすこと
のない唇を硬く引き結び、葵は病室の前で足をとめた。
六一五号室。
これが、彼女の暗澹たる気分の原因だった。
「大道春菜」とネームプレートが掛かっているいるその脇の、ドアの正面に
立ち、目を閉じる。
>
この場合4行目の「女医」は「彼女」にすべきですかね。

>197の場合
種村葵、それが彼女の名前だった。
颯爽とした歩調とは対照的に、葵の表情は暗い。
彼女は一室の前で立ち止まると、深呼吸をした。
目を閉じて、胸から腹へゆっくり右手をなで下ろす。
六一五号室。
「大道春菜」と札のかかった病室のドアを、意を決したようにノックする。
>

>200の場合
1、2行目以外は削る部分がないので省略。
>

と、こんな感じになりました。


209 :183です:2000/08/17(木) 16:39
しばらく止まっていたので、久々に来たら尾鰭がついてて
びっくりしました。204さんにお答えしますと、
「いまのところ」1話1万字前後の連作小説の、ある一話の冒頭。第1話ではなく、
途中のエピソードです。
ただし、時間の流れはちょっと過去になるのです。全体の時間からは。それで、
ちょっと詳しく書いただけです。

なんつーか本編全部みてもらったほーが話が早いのですが(2chの)先輩に
「それはやめろ。危ない」と言われてしまったので公開できませんです。
なにが危ないんだろう……。
それにしても、196さん、198さんの指摘を含めてちょっと唸った。イイですね、
私のやりたかったことを実現しているかもしれない。

201さんの指摘ですが、この病院の組織設定をそーゆーややこしいものにしてしまっ
たのです。第一外科というのは大きなくくりで、腹部、胸部、心臓、血液・・・と
細かな部署があります。ちなみに第二外科は、形成、整形、脳外科・・・などがあ
ります。科長というのは実在しますね。小さい病院では配置してませんが。

しかしまあ、自分の書いたモノがあれこれと改変されていくのは奇妙な気持ちであ
ります。

それから208さん。この病院は20階建てなので管理上ケタを揃えないとコンピュータ
が異常を起こします(笑)


210 :>208:2000/08/17(木) 16:42
>この場合4行目の「女医」は「彼女」にすべきですかね。

196の場合だけでなく、部屋にはいる前に種村葵の立場を読者に知らせるか
否かの意図によるのでは?
女医を彼女にすると、医療従事者が患者を見に来たのか、
身内(苗字が違うが)による見舞いかなと想像させる余地がありますよね。

211 :ごめん、:2000/08/17(木) 16:45
間違った。
ケタがそろってないのは197さんでした。
ごめんなさい、208さん

212 :>209:2000/08/17(木) 16:56
>この病院は20階建てなので管理上ケタを揃えないとコンピュータ
>が異常を起こします(笑)

 んなもん元に書いてないし、この場合どうでもいい話だ。
 無意味な瑣末なところにわざわざツッコミいれるなよ。
 貴方はどれだけ情報を簡潔にけずって噛み砕くかが大きな課題だな。
 こういう書きこみでもそれは如実に出ている。
 本質がぼやけてるんだよな、すべてで。


213 :>183:2000/08/19(土) 00:32
>種村薫は足早に病棟の廊下を歩いていた。

208で名前間違えてました。ご容赦ください >183さん

さておき、207と208で私はあなたの文章もふくめて、書き込まれた
文章いくつかを極限まで削ってみました。
その目的を下に書きます。

1 情報量が多すぎて、どれが重要なのかがわからないから。
2 情報が多いとき、すべてが緻密に描かれていなければ読者は
疑問をいだきはじめて、物語を追うよりもそれが事実に基づい
ているかどうかが気にかかるから。
3・加えて、情報量が多いと文章が冗長になりがちで、読感を
そこねることが多いから。
4 修飾句が多いと、主語と述語の正しい関係が保ちにくいから。
5 情景描写、行動、心象による描写がほとんどないから。
(200さんのは除きます)

文章を機械的に削ることだけで、問題点があらわになって
きたと思うのですが、いかがなものでしょう?



214 :>212:2000/08/19(土) 00:46
>んなもん元に書いてないし、この場合どうでもいい話だ。

実は10階以上の建物だということはわかりますし、上の修飾句
を削除した文章でも「〇六一五号室」という記述は意図的に残し
ました。
「東都医大付属第一病院第一外科病棟Bデッキ」であれば「〇六
一五号室」でも「六一五号室」でもかまいませんが、「病棟」の
「〇六一五号室」と「六一五号室」では意味が変わってきます。

読み手に対して情報を制限したい、という書き手の意図が見えて
くるからです。

215 :204:2000/08/19(土) 01:06
>書き手の意図が見えてくるからです。

書き手の意志があらわれるからです。
に訂正。

216 :>214:2000/08/19(土) 19:25
んだからさ、今それはつっこまなければいけない箇所か?って話なんだが。
細かい部分に目が眩んでもっと大事なところを見逃してないか?
そういう意味でこっちも「本質」を使ったんだがな。

217 :名無しさん:2000/08/19(土) 21:46
細かい所まで設定して細部に渡って描写してる人って、
木を見て森を見ずになってる事が多いと思うんだけど
214さんも今そんな感じじゃないでしょうか。
絶対に書かないといけない事と、削ってもいい事の区別が
つくようになればすっきりとして読み易いと思うんだけど。
あと、読んでる人間が全員一字一句逃さず読んでくれる訳じゃないし
みんながみんな賢いと言うわけでもないです。
実際、あなたの文章から私は10階以上ある建物だということを読みとれませんでした。
だからそう言う読者を想定して書いてみてはどうでしょうか。

218 :>212:2000/08/20(日) 00:21
あなたの指摘も、今つっこむ場所かって気がするね。
おかげで話がズレていっている。
これはみなさんに伝えたいが、ちっとも「例文」書いて
ないじゃないか。
誰かが書いたものを順序ひっくりかえしたり、
削ったり。
略したり。
膨らませるヤツがどこにもいないのはやっぱり
想像力たりねーな。
僕は2年前、プロの作家さんに10行の文章を
50行に膨らませたものを突きつけられた。
善し悪しは別として、舌ったらずなものに対して
ここだけ広げられるとは……とちょっと目から鱗
だったんだけどな。

219 :>218:2000/08/20(日) 03:40
まずはあなたから軌道修正するのが筋では?
想像力に溢れた「例文」お待ちしております。

220 :>212:2000/08/20(日) 05:17
>それから208さん。この病院は20階建てなので管理上ケタを揃えないとコン
>ピュータ が異常を起こします(笑)

これはあくまで208つまり私宛の私信だと思います。単なるコミュニケートを
求める文章なのでしょう。ですから212さんが語気を荒げて反応するのはいさ
さか疑問に思います。
ただ内容については、213に書きましたように概ね同意できます。

ただ私は苦笑しながら「おいおい、いったいどんなコンピュータなんだ」と
ディスプレイにツッコミ入れましたけれど。
……絶対にシステム設計おかしいよな、これって。



221 :>217:2000/08/20(日) 06:19
>木を見て森を見ずになってる事が多いと思うんだけど
>214さんも今そんな感じじゃないでしょうか。

私が「〇六一五」の表記を改めなかったのは、そこに作者のこだ
わりを感じたからです。実際に作者の方も冗談まじりに指摘されて
ますし。
それと繰り返しになりますが先の207@`8の文章は元の文章の問題点
を明確にし、抽象化するために掲示しました。212さんが言うように
例文ではありません。

183さんの文章が説明過多だ、という指摘のループから脱出するた
めにあえてこのような手法をとったと理解ください。



222 :217:2000/08/20(日) 15:50
すみません上のは183さんにあてたものです。
しゃらさんごめんなさい。
183さんの書き込みから結構細かく色々設定しているようなのがわかったんですが、
いくら作者が詳細に設定したとしても読む人間に伝わらなければ意味がないですよね。
それはもったいないと思います。例文も書かずに何回もごめんなさい。

223 :しゃら:2000/08/21(月) 21:14

うわ。例文がないじゃないか、と言ったのは218さんでした。
212さんじゃないですね。とほほ。



224 :>218:2000/08/21(月) 21:28
エレベーターが六階に着き、リノリウムの廊下を二、三歩進むと、普段は心
地よく聞こえる黒いパンプスの足音が、今日の葵には耳ざわりに感じた。
古いほうを間違えて履いてきたのかと思い立ち止まるが、すぐに自分でその
考えを打ち消した。同じブランドでこのデザインの黒いパンプスは何足も買い
揃えているが、これは二週間前に買ったばかりだ。いつも履いているものだか
ら足元を見なくともわかる。
こんなささいなことが気にかかる原因はわかっていた。憂鬱であることさえ
認識したくなかったのだと。
重い気分を振り払うように、大きなため息をひとつする。そこに背後からの
声が重った。
「あれ、種村先生。今日はお休みじゃなかったですか?」
振り向くと、エレベーターから出てきた新人看護婦の高田と目があった。彼
女らしい元気な声で話しかけられて、葵は少しとまどった。
「ちょっと用事ができてね」
一瞬考えた後、当たり障りのない言葉で返答するが、葵の沈んだ表情を彼女は
訝しげにじっと見つめる。
(さっきのため息を聞かれちゃったか)
適当に繕おうと作り笑いを浮かべ、葵が口を開けようとすると、彼女は目を
輝かせ始め突然こう言った。
「先生! 下ろしてた方が断然良いですよ」
「え、なに?」
「やだなー。髪ですよ髪の毛」
ああ、下ろすというのは髪の毛のことね、と葵の顔から自然に笑みがこぼれ
る。そういえば、今日は髪をアップにしてこなかったことを思い出した。勤務
中であれば必ずまとめていたし仕事でなければ昼間に病棟にはこないのだから、
彼女が見たこともないのは当然だった。
「これだけ長くて綺麗な黒髪だと、いつもの服も素敵に見えますね」
「別にいつも同じ服な訳じゃないんだけどな」
靴と同じで、いつも良く似たデザインの服を着ているので、彼女にはそう見え
るのだろう。

////////////////

めんどくさいので以下省略。

225 :>218:2000/08/21(月) 21:52

善し悪しはともかくとして、とのことでしたのであなたの言う
例文を書いてみました。
登場人物が種村葵だけだと、間がもたないので捨てキャラで狂言
まわしの新人看護婦を勝手に追加。

このあとは、
・種村を先輩看護婦たちにみせようとひっぱっていく高田(10行)
・種村のヘアスタイルと「給料日」のアフター5の話題で盛り上がる
ナースステーション(10行)
・団欒を破って「大道春菜」の所在を婦長に尋ねる種村。(5行)
・笑いの消える看護婦。きびきびと受け答える婦長。(5行)
・楽しみのところを邪魔して悪かった、と詫びをいれ退出する。
・で、次の描写。

"絹のように艶やかな黒髪をふわりと空気になびかせて"、種村葵は
"颯爽と東都医大附属第一病院の第一外科病棟Bデッキの廊下を歩いて"
いった。


……50行使ってもまだ、部屋にたどりつきませんな。




226 :しゃら:2000/08/21(月) 21:55
224について。
自分でも冗長な部分と、言葉足らずな部分はいくつ感じてます。
いままで、ずいぶんと能書きたれてましたので、遠慮なくガンガンと添削
かましてやってください。

227 :どーでもいいことだが。:2000/08/22(火) 20:48
いくらなんでも面倒くさいはないだろう
もうちょっと言い方を選べよ。

228 :名無しさん:2000/08/23(水) 04:26
そろそろまた前のようにリクエストしたものをみんなで投稿、という形式を
とりたいのだけどいかが。

229 :種村葵:2000/08/23(水) 15:44
>224
すげぇ。
気に入った。君、うちのwebサイトで連載しませんか?
 ・・・ちょっと葵の口調がズレてるけど。
>228
賛成。
 それじゃあテーマは、「車とバイクでカーチェイス」
とか。

230 :名無しさん:2000/08/25(金) 02:12
自分で言うだけはあって上手いです。想像力あふれてますね
224

231 :カーチェイス1:2000/08/25(金) 02:43
彼はバックミラーから見える視界に心を躍らせた。
後方のバイクは徐々にその差を縮め、今やふたつの車は接触寸前だ。
ときおりバイクは左右に振れる。
彼はそれに合わせるように、ぴったりと車道をブロックした。
バイクの男が悔しそうなのが鏡ごしでも分かる。いい気味だ。
だが、その余裕もつかの間、バイクの駆動が猛り狂う。
前輪が浮き上がり、突進を開始する。
「馬鹿め!」
こちらをクラッシュさせることなど不可能だ!
だがバイクは追突を敢行するのではなく、彼の車の横にぴったりとついたのだ。
「な……くそっ!」
思わぬ奇襲だった。勝ち誇ったようにバイクのエンジンが叫ぶ。
慌てる事はない。こんな時のためのこの車なのだから
彼はそう頭の中で繰り返し言い聞かせる。
助手席の方を見た。相棒は表情も変えていない。
そうだ。こんな時こそ、だ。

232 :カーチェイス1:2000/08/25(金) 02:44
彼は叫んだ。
「ポチッとな!」
クラクションボタンを強く押し込む。
警告音を出すはずの装置は何も鳴らず、かわりに別のエンジンが回転する音が聞こえる。
「くらえ!ドリルホイールだ!」
ハンドルをおもいきり右に切る。
ぎいいいいいいいん!
ハンドルに抵抗感、金属がぶつかり合い、火花が飛び散り、そして、掘削する音−−やったか?
淡い期待は、だが、バイクが一瞬の隙をついて前方へ走り出したことで霧散した。
「なんだとっ?」驚愕の色も隠せず、目を大きく見開いた。
シートには居るはずの男の顔はなく、かわりに二本の足だけが彼の視界に入った。
「足っ?」
フロント部分がドリルと接触するか、しないかの隙間を、身体の傾きだけで駆け抜ける。
バイクの左側面は醜くえぐれるだろうが、勝つためにはそれしかない。
だが、そうすれば、左足も犠牲を免れない。それゆえの足立ちなのだ。
そして、もはやバイクは彼の車の後方でもなければ横でもない。前方だ。
なんという技量、度胸なのだろうか。
男は賞賛の気持ちと同時に、烈しい嫉妬と不安に駆られた。
くそっ、こうなったら、もうなりふり構ってられるか!
男はダッシュボードを開いた。が、そこに男が期待した物は入っていない。
焦った男は助手席の相棒に尋ねた。
「おいケンケン!そこにあった爆弾はどうした?」
「バクダンってコレのこと?」
そういって相棒が差し出したのは、黒い球状のバクダンで、導火線には既に火が付いていた。
「ぬぁあああ〜!なんで火がついてるんだ〜!!!」
「さっき火花飛んだでしょ」
「おのれぇえええ〜!」
車内に光があふれた。

(卑怯なネタかな……イシシシシ)

233 :>231:2000/08/29(火) 00:01
「ポチッとな」
はちょっと……そぐわない気がします

234 :名無しさん:2000/09/05(火) 03:17
ちょっと質問いいですか?

>はたまた気が乗らない。

という表現方法ってあるんですか?
初めて見たので。
教えて下さい。

235 :234:2000/09/05(火) 03:19
初めて見たので、教えて下さい。
でした。

236 :>234:2000/09/05(火) 04:18
このスレで返答するのが相応しいのか分かりませんが。

「はたまた」=あるいはまた。の意味の接続詞です。
通常は「西か東か、はたまた、北か」のように使うことが多いと
思います。
で、質問の件ですが、「はたまた気が乗らない」の前の文章が
暗黙のうちに省略されているとすれば、文法的には正しいかと
思います。
Ex.
「(夏休みの課題が手つかずなのは{何か考えがあってのことか}、)はたまた気が乗らない(か)。」

ところで、あなたがここで尋ねるのは、
「辞書を引くことを失念していたのか、辞書を引く手間を惜しんだのか、
はたまた、辞書さえ持っていないのからなのか? 」

こうゆうのもありますので、活用してみてくださいね。
http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/jp-top.cgi

237 :234:2000/09/05(火) 04:22
>236
ありがとうございました。
辞書がなかったので、すみませんでした。(^^;
お手数おかけしました。


238 :名無しさん:2000/10/03(火) 00:01
age

239 :名無しさん:2000/10/30(月) 02:41
ひさしぶりにこのスレ探したらずいぶんと下がってる……。
すこしここを使わせてください。

あらたなテーマは「会話文」です。
登場人物は3人で、全角40文字15行以内。
読者に話し手が誰なのかを混乱させないように書いてください。
鍵括弧と地の文、直接・間接話法の割合は書き手にまかせます。
それではどうぞ。

240 :名無しさん:2000/10/30(月) 05:02
字書きの悩みスレで書き込みしていたところ、こちらを紹介していただきました。
ストーリー考えないままで3人の会話というのが思いつかないため、
卑怯くさくも過去の文章を引っ張り出すことにします。
途中の抜粋ということに加えて、稚拙なために、
多分に読みにくいかとは思いますが、よろしければ添削お願いします。


 そんな物音を打ち消すかのように、奥から顔を覗かせたお瀧が声を掛けた。
「おやサ、お二方。何黙りこくってるのサ。似合わないよぅ、全く。そりゃ世間は
悪い風が吹いてるかも知れないけどサ、あたしらには関係ないよ。
あたしらは毎日おンなじ事繰り返して、おマンマ頂いて。それで幸せなんだから、
悪い風なんて吹く隙間もないのサ」
 まるで、自分にも言って聞かせるかのように云う。客が他にいないのをいいことに、
お瀧は二人の隣に腰を下ろすと、身振り大きく話を始めた。
 だがしかし、やはり話題は人斬りから離れることは無かった。
「お上は何してるんだろうねぇ、ホントに。早く捕まえてくれりゃあいいのにサ」
「いやいや、お瀧ちゃん。残念ながら尻尾捕まえるどころか、素性すら分からねぇ
ってぇのが、お上の本音らしいぜ」
「まぁ、お上も躍起になって探してはいるんでしょうが・・・。でもこんな話を
聞きましたよ」
 その言葉に徳次とお瀧は顔を上げ、視線を直助に移す。直助は淡々とこう続けた。
「ーーー人斬りは二人いるのだ・・・という話です」

241 :240:2000/10/30(月) 05:14
時代は江戸中期のベタな人斬り小説なんですが、改めて見たところで
どうにもこうにも・・・。
しかし15行以内で3人の会話というのは、かなり難しいですね。
お題は会話文なのにも拘らず、結局あんまり会話してないし・・・。

242 :>240さん:2000/10/30(月) 07:42
>客が他に→他に客が

>腰を下ろす…のところですが、お瀧が顔を覗かせてから、いつのまにか
二人の隣まできています。
二人の隣までやってきて腰を…
とすると無理がないように思います。

>その言葉に徳次とお瀧は顔を上げ
ここまでの描写でその場には3人しかいないように描かれてます。
徳次とお瀧は→二人は、の方がすっきりするかと。

>視線を直助に移す→移した

>直助は淡々とこう続けた
 こう は無くてもいいと思います。


243 :名無しさん:2000/10/30(月) 18:00
最近、三人称で書き始めたんだけど、けっこう難しいね。
一人称と違って自由度が高い分、どこまで書けばいいのかわからなくなってくる。
1から勉強しなおしっす。

244 :某スレ141:2000/10/30(月) 23:48
>240
おや時代物ですか。
このあたりは不得手なんですが、一言二言。

会話文の中身を発音したときに話しづらい感じがします。
あとカタカナ表記の「サ」はアクセントになっていますが、これが
多いので文のリズムが損なわれてしまっているかな?
あと地の文はもうすこしシェイプアップできそうですね。

245 :240:2000/10/31(火) 06:28
>242さん
言われて成るほどです。
細かい部分とはいえ、
きちんと人物の立ち位置もはっきりさせておくべきですね。
頭の中では出来上がってる為に、ついつい省略してしまったりすることが
多いというのを再認識しました。
あと下の方も「地の文はもう少しシェイプアップできそう」と書かれていますが、
少しすっきりさせることも覚えていきたいと思います。

>某スレ141さん
どうもネタ(オチであったり、部分の情景であったり)が思い浮かべば、
あまりジャンルにこだわっておらず、
ネタ部分からストーリーを広げていくことが多いです。
本来なら、ジャンルを特定して書いていった方がよいのでしょうが、
これ・・といった知識に長けていないのが泣き所です。
付け焼刃はボロが出まくるというのも、勿論承知の上で書いていってますが、
イコール「自分に甘い」ということなのでしょうかね(笑)
それはそうと会話文が話しづらいとのことですね。
町人というのを意識しすぎたため、逆効果だったのかもしれません。
江戸弁は調べたのですが、女性の喋り方というのは、適当に癖付けてしまったので、
それも問題だったのでしょうか。
単に文章が練れてない、というのはさておきです。
文章のリズムというのは大切ですね。

それぞれ本当にどうもありがとうございました。

>243さん
私は普段3人称で書いてるつもりなんですが、
メイン登場人物が2人の場合だと、
1人称に限りなく近い、エセ3人称になってる場合があります。
3人称というのも、難しいですね。
ここ見てたらため息ばっか出てきます。
ともかく頑張って!!


246 :240:2000/10/31(火) 06:34
うわー、長かったんだ。省略されてる!
すみません、考えもせずだらだらと書いてしまって・・・。
別に何を書いてる訳でもないんですが、
243さんのレスのみ、もう一度書かせて下さい。
同じことの書き込み申し訳ありません。

>243さん
私は普段3人称で書いてるつもりなんですが、
メイン登場人物が2人の場合だと、
1人称に限りなく近い、エセ3人称になってる場合があります。
3人称というのも、難しいですね。
ここ見てたらため息ばっか出てきます。
ともかく頑張って!!



247 :名無しさん:2000/10/31(火) 16:09
>>246
レスありがとう、つーかスレ違いだったような気がする、ごめん

248 :名無しさん:2000/12/27(水) 00:18
私もチャレンジさせてください〜
////////////////
「わたしは……」
 言いかけて、ゆかりは口をつぐんだ。この場にあって、三人のうちで
まだ何も言っていないのはゆかりだけだ。だからつい、反射的に
声を発してしまっていた。
「なに? ゆかりはどう思うの?」
「そうだな。オレもゆかりの意見、聞きたい」
 人気のない、平日昼下がりの喫茶店。アイスティーのグラスの中で、
溶けてバランスを崩した氷が微かに鳴った。いやに大きく聞こえたその音に
促されるようにゆかりは再び口を開く。
「わたしは……どっちの言うことも理解できない。だって、美也子も克哉も極端なんだもの」
「それがオレの性格だってこと、お前にもわかってるだろ」
「アハハ、あたしも。我の強さじゃあ、あたしも克哉も
誰にも負けないし。だから、ゆかりもちゃんと言ってくんなきゃ。
ね、ゆかりは、どうしたいの?」
「そう、お前の気持ちが聞きたい。オレか美也子がどうするかじゃなくて、
ゆかりがどうしたいかなんだよ」
「そんなこと言われても……」
 泣きたいような、情けないような気持ちになってゆかりは俯いた。
 ゆかりにはわかっていた。二人は、口でどう言おうと、ゆかりがどちらかを
とることを望んでいる。言外に選択を迫っているのだ。
「言えるよね。簡単でしょ? ゆかり」
「自分の気持ちだろう。どうしたいのか、ただそれだけじゃないか」
 二人はずるい。ゆかりに自分で決めることが出来ないのをわかっていて、
あえてこんな風に尋ねてくる二人はずるい。
 そんな思いが胸の中で膨れ上がった瞬間、ゆかりは小さく、だがはっきりと叫んでいた。
「……っ、ずるいよ!」


249 :248:2000/12/27(水) 00:19
補足。

ワンシーン切り取りのつもりで、
キャラもシチュエイションも完全に即興で書きました。

よろしくおねがいします〜

250 :名無しさん:2001/01/03(水) 00:49
>248
文章を書き慣れてる人だろうな、と感じました。
お題の内容についてもクリアできてるんじゃないかな。
誰がどの台詞を語ってるかも混乱無く理解できますし、なにより
この前にいったいどういう出来事があったのかが気になるという
のは、ひっかかりなく文章が読めてるという証拠でしょうしね。

ただ、お題提出者として一言あげると

>登場人物は3人で、全角40文字15行以内。
という制限がありますが、これは守られてませんね。
この条件は厳しいと思いますが、括弧と地の文をうまく使い、
できるだけ余分な文章をけずるための条件ですので、よろし
ければチャレンジしてみてください。

あと細かいところで気になったところも指摘した方が良い
かな?

251 :248:2001/01/04(木) 01:59
>>250
あっ! 有難うございます〜
すすす、すみません! 規定違反…なんて情けない過ちを。
適当に改行してしまいました、ごめんなさい。

よろしければ細かい指摘と言うのもお願いいたします。

252 :>248:2001/01/07(日) 02:01
 じゃあ細かい指摘その他です。一意見としてお読みください。
それと文章には直接関係ありませんが改行桁がバラバラなのは何故なんだろう?

・まず助詞の使い方について。
> 「そうだな。オレもゆかりの意見、聞きたい」
意見「が」なのか「は」なのか「を」なのか「も」なのか「こそが」なのかで
ニュアンス異なってきますよね? 現実の会話では「意見(間)聞きたい」と
いう会話はたしかに頻発します。
 ですが、文章では実際の会話をそのまま文字におとすと作者が意図する雰囲気
を読者に伝えられないことがあります。
 ですからここは助詞を補ってやったほうがいいでしょう。
 他の部分はちゃんとしてるんで、わざとなんでしょうか?

・うまいな、と思った部分。
>この場にあって、三人のうちでまだ何も言っていないのはゆかりだけだ。
 お題の一つ「登場人物が三人」であることを明確に読者にわからせています。
 ダイレクトな表現ですが、ながれにそって自然なので違和感はないです。

つづきます。


253 :>248:2001/01/07(日) 02:40

つづきです。

・紋切り型の表現について。
> 人気のない、平日昼下がりの喫茶店。アイスティーのグラスの中で、
>溶けてバランスを崩した氷が微かに鳴った。いやに大きく聞こえたその音に
>促されるようにゆかりは再び口を開く。

 ステロタイプとも言いますが、紋切り型はハマると威力を発揮します。その
反面平凡な文章にもなりがちです。このスレッドに文章を掲載されたというこ
とは及第点より一歩上を目指していると思われますので、あえて言及します。

 ステロタイプなシチュエーションはOKでしょう。ですが、これでは説明に
すぎず描写ではありません。(特に「人気のない〜喫茶店」の件)
せっかく三人称一元で書かれていますので、主人公ゆかりの心象にまで踏み込
んでそれとからませて登場させるというのはどうでしょうか。
(ちなみに以下について字数制限は考慮に入れてません)

>「なに? ゆかりはどう思うの?」
>「そうだな。オレもゆかりの意見、聞きたい」
 うつむいたまま、アイスティーのストローをもてあそぶゆかりに、二人の視線が痛いほ
ど突き刺さる。
 大きな窓越しに昼下がりの陽を浴びたグラスが汗をかき、幾筋もの跡をつけて、喫茶店
の名前が入ったコースターまでも濡らしている。私も同じようにいやな汗をかいているに
違いない。そう考えると、ゆかりは余計に顔をあげることができなかった。
 ストローで崩された氷がわずかに鳴った。人気のない店内に思いのほか大きく響いたそ
の音に促され、ゆかりは再び口を開く。




あまりうまくはありませんが、これで描写にはなったと思います。


254 :253:2001/01/07(日) 02:42
失礼。
省略されてるのは次の一行のみです。

> あまりうまくはありませんが、これで描写にはなったと思います。


255 :>248:2001/01/07(日) 02:44
15行制限ありで添削してみました。

「わたしは……」
 長い沈黙に耐えかねたゆかりの、思わず口をついて出た言葉に二人は即座に反応する。
「うん? ゆかりはどう思うの?」
「そうだな、オレもゆかりの意見が聞きたい」
 ゆかりは自分の意見を言うために口を開いたのではなかった。言えるわけがなかった。
 冷静に思考を組み立て理路整然と語る克哉も、曲がったことが何より嫌いでズバズバと
物言う美也子の口調も、いつも引っ込み思案でそれゆえトラブルに巻き込まれる性格のゆ
かりを助けてくれたことは数しれない。そんな二人のどちらかを、いま選べというのだ。
「だって、美也子の意見も克哉の考えも極端なんだもの」
「だからだよ。オレや美也子が、じゃなくてゆかりがどうしたいかなんだよ」
 言えるよね、簡単でしょ? と美也子も口を揃える。二人は意見が聞きたいと口では言
うが、言外に選択を迫っていることは間違いない。そう気づくとゆかりの胸の中で脹れ上
がっていた思いが、叫びとなって口から出ていた。
「……っ、ずるいよ!」
 ゆかりの性格を知っていて、それでも尋ねてくる二人は卑怯だ。そんな思いだった。


256 :255:2001/01/07(日) 02:46
キャラクタの設定とか、シチュエーションなんかは
多少変えてます。
元の設定とことなると思いますが、ご容赦ください。
>248

257 :ちょい訂正:2001/01/07(日) 02:49
連続ですみません。
>大きな窓越しに昼下がりの陽を浴びたグラスが汗をかき、幾筋もの跡をつけて、喫茶店

これは主語と述語がねじくれてます。

>グラスが汗をかき、滴りが幾筋もの跡をつけて、喫茶店

としておいてください。

258 :またやってしまった。:2001/01/07(日) 03:33
257は253に対しての補足です。

259 :名無しさん:2001/01/08(月) 16:51
248さんの読みやすくて好き、
というより前後が気になる書き方が出来るって魅力ですよね。

みなさん頑張って下さいアゲ! ああいつか私もここでチャレンジを…

260 :248:2001/01/08(月) 17:19
>>252-253
色々とご指摘有り難うございます。参考にさせていただきます。
改行は、なんとなく適当に区切ってしまっていました。
また機会があれば、その時は注意しますね。
・助詞について
わざとです。台詞なので、克哉がそういう口調の青年なのです。
・紋切り型について
即興と言うことで、状況描写が甘くなってしまってますね。
あまりこういうシチュエーション(現代、日本、街中)での
話を書くことがないので、いい勉強になりました。精進します。
>>255
有り難うございます。なるほどー、と思いながら読ませていただきました。
15行でまとめるのって、かなり難しいですよね。また挑戦してみます。
少し話はそれますが、元は自分の書いた文なのに、
ほかの書き手さんの手に触れると、内容的は同じなのに
雰囲気が随分変わるものだなと興味深く感じました。
>>259
ありがとうございます。
読みやすい、と言って頂けるのはとてもうれしいです。
がんばります! 259さんもがんばってくださいね!

261 :名無しさん:2001/01/08(月) 22:34
人が少なそうなんで・・・

http://www.2chdoujin.f2s.com/antho.cgi

評価していただけませんか?
(スレ違いだったらすみません)

262 :>259:2001/01/09(火) 01:47
いつか、なんて言わずにチャレンジしてみましょうよ〜。
思い立ったが吉日だよ?



263 :名無しさん:2001/01/09(火) 01:49
>>261
 こちらで批評すればいいの?
それともあっちで?

264 :261:2001/01/09(火) 08:22
どちらでもいいです。
よろしくお願いします。

265 :名無しさん:2001/01/12(金) 00:59
ageあらし対抗あげ

266 :>261:2001/01/13(土) 22:43
 あちらで少しレスしたのですが、システムが複数行のレスをつけるのにむい
てないようでしたので、こちらに文章を引いて添削させていただきます。
まず冒頭部より本文の引用です。
ちなみに批評はかなりキツメなんで、作者がそういうの苦手だったら、次のレスは
読み飛ばしてください。

<引用開始>

> 結局、博之さんはリビングで沈没していた。
> 昨日は書類か何かのコピーや駄菓子の袋が散らかっていたけど、寝る前に片づけてくれ
>たようだ。ヒーターを切ったのはそんなに前のことではないらしく、部屋は充分暖かい。
> 私はヒーターのスイッチを入れて、博之さんの眠るソファに近づいた。毛布にくるまっ
>た彼は、少し痩せたように見える。
>「……ん」
> 寝顔を覗き込んでいたせいか、博之さんが目を開いた。
>「あ、ごめんなさい」
> 私は起こしてしまったことを謝った。

<引用終わり>

267 :>261:2001/01/13(土) 22:44
添削1

まず全般的な感想から。
引用していない先の部分も含めてですけども。

1・主語と述語の結びつきが正しくない。(特に複文で著しい)
2・描写がとっちらかっている。そのうえ書き割りのようだ。
3・会話で誰が何をどのような意図で語っているかがつかめない。
4・文章の前後が想像できない。つーか、伝わらん。
5・よって想像の余地が無く、読み進んでもドキドキしない。

番外
名前が「博之さん」ってもしかしてこれ関係者禁だったのか?
(その場合は登場人物は実在する人間とは無関係です。とでもしとこう)



268 :名無しさん:2001/01/14(日) 21:40
それって添削なのか?
>267

269 :名無しさん:2001/01/15(月) 01:16
あげたろ

270 :266:2001/01/21(日) 03:54
>261さん
 間がずいぶん空いてしまってスマンです。
添削2というか雑感。

 日常会話で友達と話すような文体をそのまま文章にしているのが気になる。
特に地の文では、日常会話レベルの文章であると内容の理解が不可能になります。

> 結局、博之さんはリビングで沈没していた。
普通、人間はリビングで沈没はできません。リビングにプールでもあるような
豪邸なら話はべつだけど……と、そういう下らないツッコミはさておき。
 口語で友達どうしだったらそういう会話もありだろうけど、小説にするには問題です。
 一人称だし口語調で記述したい、というのなら百歩譲って
「博之さんはリビングのソファに沈没していた」
ぐらいにしときましょうよ。

 あとなぜ「結局、」から文章が始まってるんでしょうか。
文章にアクセントをつけて意表をつきたいという(無意識下の)意図にしても、この
部分だけ見た読者にとっては意味を持たないでしょう? だったら、この部分は削って
やったらどうですか。そのかわりに描写をいれる。

次へ



271 :>261:2001/01/21(日) 03:55

 267で書いた
>2・描写がとっちらかっている。そのうえ書き割りのようだ。
についての補足です。

> 昨日は書類か何かのコピーや駄菓子の袋が散らかっていたけど、寝る前に片づけてくれ
>たようだ。

 文法的におかしいのと、物に対する描写に違和感を感じました。
「書類か何かのコピー」ってなんだ? 単純に「書類のコピー」じゃだめなのかな。
あと、本当は「駄菓子」じゃなくて商品名を書きたいんじゃない? だったらなんとか棒の袋
って素直に書けばいい。そっちの方が読者も喜ぶでしょ?

 あと、散らかってたのは床ですか、ソファと対になったテーブルですか、部屋の片隅にある
デスクの上ですか? それはどの程度ですか。段ボール10杯分ですか? コピー数十枚程度?
駄菓子の袋はどんな風に散らかってましたか?
上の質問は適当に想像で投げかけたのだけど、そういうこと想定、想像して書いてますか?
今まで見た(居た)ことのある「散らかった部屋」を一瞬でもいいから想像して書きましたか?

もし想定せずに書いたなら、そういう文章は読む人によっては書き割りのように受取れて
しまいますので注意してください。


272 :>261:2001/01/21(日) 03:57
つづき。
文法的な問題について。

> 昨日は書類か何かのコピーや駄菓子の袋が散らかっていたけど、寝る前に片づけてくれ
>たようだ。

 「書類か何かのコピーや駄菓子の袋」は自発的に「散らかり」ません。
誰かが「散らかして」誰かが「片づけてくれた」はずです。
または、「コピーや駄菓子の袋」が散らかされ、(誰かによって)「片づけられ」た、
のいずれかです。

>ヒーターを切ったのはそんなに前のことではないらしく、部屋は充分暖かい。

 この文章ですが、第一文に主語が抜けてますよね。
ヒーターを仮の主語にしたほうが、文章的にスムーズでしょう。

>ヒーター(のスイッチ)が切られたのはそんなに前のことではないらしく、部屋は〜

あと文法の問題ではないのですが、この文章でヒーターが切られた説明があるの
ですから、文章間の関連性を高めるために次の行を下のように変更してはどうでしょう。

> 私はヒーターのスイッチを入れ直すと、博之さんの眠るソファに近づいた。



273 :名無しさん:2001/02/03(土) 01:09
いつか挑戦してみたいのだが、探しにくくなると嫌なのであげ。

この板の住人方は、プロなんですか?
どうしてそんなに上手い文が書ける&添削・批評が
できるんだー!!・・・・精進します。

274 :名無しさん:2001/02/06(火) 23:00
プロではないと思うが、セミプロの人ならいそうだね。


275 :名無しさん:2001/03/04(日) 03:57
しかしここもずいぶんレベルがあがったなぁと感慨age

276 :名無しさん:2001/03/04(日) 04:32
「どうして来たの」
 せっかく来てやったのにその言い草はないだろう。
(お前が来いっていったんだろ)
 博は口を開きかけ、しかし強いて我慢する。あと少し。ほんの少し我慢すれ
ばこの場は収まるのだ。ここはひとつ大人になってみようではないか。

古いお題を掘り起こしてみました。「男と女」

277 :名無しさん:2001/03/05(月) 01:35
>>276
この文章だけについてなら3行目はなくても意味が通るし
むしろすっきりしますよ。
あと一行目は誰の台詞か書かれてませんので、女性の台詞
だとはわかりません。

>「あたし、貴方に来てほしいなんて言ったかしら?」
というぐらい女性くささを匂わせる必要があるんじゃない
でしょうか。

278 :名無しさん:2001/03/20(火) 17:22
>>272
異議あり、と言うほどでもないが。

>「書類か何かのコピーや駄菓子の袋」は自発的に「散らかり」ません。

その通りだが「ゴミが散らかる」と言わないか?

>誰かが「散らかして」誰かが「片づけてくれた」はずです。
>または、「コピーや駄菓子の袋」が散らかされ、(誰かによって)「片づけられ」た、
>のいずれかです。

この程度の主語の省略は構わないのではないかな? 博之、あるいは彼に属する者が
散らかしたことは、この時点で登場している人物が博之だけということから十分に想像
できるし、「寝る前に片づけてくれた」という部分で、片付けたのが博之であることも
読みとれる。
語り手の最奈が散らかして、(博之が寝る前に)家政婦が片付けた、などというので
あれば問題有りだが。

279 :272:2001/04/14(土) 01:00
>>278
遅レスですみません。時間があき過ぎたのでsageます。
「散らかる」についての説明は278さんが正しく、私の
以前の説明は間違ってました。訂正しておきます。
元の文章があんまりスムーズじゃないなぁと感じたので
なんとか理由づけしてみようとしての失敗でした。

さておき問題は

> 昨日は書類か何かのコピーや駄菓子の袋が散らかっていたけど、寝る前に片づけてくれ
>たようだ。
この文章をどうやったらスマートに書き直せるかだなぁ。
難しい。

280 :名無しさん:2001/04/14(土) 14:49
>>279
>昨日は書類か何かのコピーや駄菓子の袋が
ここがくどいと思われ。「書類」「コピー」「駄菓子の袋」が
全て意味を持って、外せないアイテムであるなら

昨日はあれこれ散らばっていたけど、寝る前に片付けてくれたようだ。
書類、何かのコピー、駄菓子の袋。そんなものが床の上から綺麗に消えている。

みたいな感じで、文章を分けてみてはいかが?


281 :名無しさん:2001/04/14(土) 14:52
…今読みなおしたら「書類か何かのコピー」で1単語ですな…。
これは「何かのコピー」で充分なのではないかと。

282 :名無しさん:2001/04/18(水) 10:05
つーか進んでるの?

283 :名無しさん:2001/04/21(土) 00:54
>>282
続きは掲載されてないようですね。
ちなみに文章虎の穴はリニューアルされて↓になってます。
http://2chmoji.netfirms.com/cgi-bin/antho.cgi



284 :名無しさん:2001/04/21(土) 12:23
勿ジ攫ヂ涙殴愼ドヘオ

285 :名無しさん:2001/04/23(月) 15:10
さだpに言っていい言葉

バカ!

アホ!

人非人!

ケダモノ!

人殺し!

凶悪犯罪者!

生きる資格はない!

反省しろこのボケ!

大バカヤロウ!

よく生きてるなあ、ずうずうしいヤツだ!
 
まだ生きてるなんて、恥ずかしいと思わないのか!



286 :名無しさん:2001/04/24(火) 03:47
>>281
「何かのコピー」も含めて「書類」ってことでいーんじゃないか?

287 :エロですが:2001/05/04(金) 13:02
快感のみ
欲しがる意識はソコに集中する。

ただ一点、愛撫を受けている感覚が残った
それは鋭利に尖り研ぎ澄まされて行く


こんなんどうでしょう?添削願います。

288 :名無しさん:2001/05/06(日) 02:41
どうでしょうといわれても……。

289 :名無しさん:2001/05/07(月) 02:45
>>287
もうすこしシチュエーションとか書かないと、添削のしようが無いですよ。
エロってことだからたぶん、女性の視点で描写されてるんだろうとは思いま
すが。
ただ、もうすこし具体的に書いても良いような気がします。
今のままだと散文詩みたいですから。

290 :名無しさん:2001/05/08(火) 21:54
個人的に気になった部分。
>ただ一点、愛撫を受けている感覚が残った
ただ"一点"に愛撫を受けている感覚が残ったのか、
ただ一点、愛撫を受けている"感覚"だけが残ったのか。
どっちともとれる気がします。
状況的に後者の事を言っているんだと思いますが。

291 :名無しさん:2001/05/09(水) 17:50
残ったのは快感だけだった。
意識が鋭敏に反応するのは快楽の元からだけだった。
研ぎ澄まされるのは熱くなっていく私の女自身のみで思考は低下していく。
愛撫されている感覚だけが今の私のすべてになった。

私が書くとするならこんな感じかな?
最初の二行の『だけだった』が続くのはわざとです。繰り返すことで強めに。
シチュエーションがないので、これ以上は書けないけど、書き足すのも蛇足でしょうからね……。
すべての問いは>>289さんに集約されてますよ(はぁと)。

292 :名無しさん:2001/05/10(木) 00:52
ハァハァ、しそうだね
こりゃ

293 :名無しさん:2001/06/12(火) 08:39
最近盛ってないね。

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